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音楽 2007.12.17
げぇ!大事件ですよ!
年末の忙しさに紛れてリリースされた驚愕のニュースがコレ↓

明菜、聖子超え…飾りじゃない5万円ディナーショー

って、一般のガールには何が大事件なのかサッパリだと思いますが、「聖子」「明菜」といえば、ゲイの人気をサックリスッパリ二分する大物ディーバ。

それぞれに熱心なシンパ(懐かしい単語ね…)がつき、深夜の二丁目で不用意にその名を口にしようものなら、フーリガンと化したファン同士が、

「明菜の野郎、聖子たんの持ち歌カヴァー(※)して、小金稼いでんじゃねーよ!キシャーっ」
「明菜が歌えば明菜の歌なんだよ、そぉこんとこぉヨロシクぅ」

などと血で血を洗う抗争が勃発してしまうほど。

っていうのは流石に嘘ですが、それぞれに熱心なファンが存在し、互いに鎬を削りあっているのはマジ本当マジ。
以前、ゲイ雑誌で歌姫特集が組まれた時も、アンケートの人気投票で、聖子ファンと明菜ファンによる壮絶なデットヒートが繰り広げられたものでした。

それほどに実力・人気の拮抗した2人。それに優劣をつけるのなんて正気の沙汰とは思えません!
ゲイ業界では、カトちゃんが下半身をはだけて「ちょっとだけヨ~」という以上に明らかなタブーなわけ(回りくどい)。

ゲイ業界にはこの手の二項対立するアーティストの組み合わせが多くて、『聖子 VS 明菜』の他にも、伝統的なところだと『ユーミン VS 中島みゆき』だとか、最近の子だと『大塚愛 VS 中島美嘉』だとか。ちょっと毛色を変えてデブ眼鏡バンド(あまりに狭い業界)だと『GOING UNDER GROUND VS サンボマスター』ってのもあるわな。

全部の組み合わせに共通しているのは、前者が「底抜けに明るくてポジティヴ、おしゃれ、青春、都会、ぶりっこ≒陽」のイメージが強いのに対し、後者は「人生の泥臭さ、失恋ソング、怨念、嫉妬、根暗≒陰」といったイメージが強いこと。

負け犬ブリーダー・opanponさんも第2回講座で分かりやすく取り上げていますが、恋人がサンタコスプレでいつも以上に夜盛り上がっちゃうのがユーミン、一人淋しくシャンメリー飲み干して「恨みます…」つぶやくのがみゆき。

もちろん、どっちが良いとか悪いとかはなくて、むしろ、(大抵の歌手はどっち側もバランス良く歌うところを)どっちか一方一極に振り切ってしまった極端な存在、という意味で、スゴク似たもの同士の組み合わせなわけです。

世のゲイっていうのも、過剰に女らしさ(女装、ドラァグクィーン)や男らしさ(マッチョ、ハードゲイ)に走りがち、という意味では、やっぱり極端でアンバランスな存在(もちろんバランスのいい普通のゲイもたくさんいますオ)。そう考えると、二項対立アーティストにゲイの人気が集中するのも、その人気がキレイに二分しているのも、至極当然な流れといえそう。

特に聖子と明菜に関しては、私生活まで歌のイメージ通りというヤリ過ぎ感も手伝って、殊更にゲイ人気の高い組み合わせ。今回は明菜のディナーショーに、より高値がつきましたが、一方の聖子もananで表紙を飾るなど、オカマ的話題はつきません。どっちが上・下ということもなく、永遠のライバルとして切磋琢磨しあい、今後もファンを喜ばせてほしい!それがゲイファンの共通心理なのでは。も、もちろんキャットファイトなんて全然期待してないんだからッ!

※.聖子のアルバム『SUPREME』に収録された『瑠璃色の地球』のこと。明菜が『歌姫2』でカバーし、auのCMソングにもなった。明菜の他にも辛島美登里や沢田知可子などがカヴァーするなど、なぜか聖子と真逆の陰系歌手に大人気。二丁目のママも周年パーティーなどで良く歌う。

(小野東)

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