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芸能 2009.12.26
さてさて、無事クリスマスも終了。
一昨日夜から今日未明にかけて、どれだけの若さとタンパク質が無駄に消費されたかを想像して、苦虫を噛み潰したかのような不快な思いをしているCampy!読者の皆さんに、クリスマス明けに相応しいステキなニュース↓

メリル・ストリープ「もっと高齢者のセックスシーンを」(MovieWalker)

どうやらメリル姐さん、セックスシーンのオファーが来なくなってしまったことを相当嘆いていらっしゃるご様子。


「この年齢で、ラブシーンというか、セックスシーンをやることはほとんどないわ。そう。そんなことは普通ないのよ。でも、それは映画がどれだけ遅れているかということだわ。だって、現実には私たち現役ですもの。それが本当のことなのよ」(上記ニュース記事より引用)

………。
いや、いってることはしごく真っ当。
50歳60歳どころか、いくつにになっても性的欲求があるのは当然だろうし、それを続けられるのは素晴らしいこと。気持ち的には「女優の身でよくぞいった!」といいたい。応援したいよ?

でも、そんなにハッキリとメリル姐さんの性生活の近況を聞かされるのは、軽くパワハラ入ってると思います。


「いいから聞きなさい」

それにしても、こうした公の形でメリル姐さんのお達しが出てしまった以上、映画界は遠からず、メリル・ストリープのセックスシーンを何らかの形で仕込まざるえなくなったはず……。

でも、そこで問題になってくるのは、あまりにも卓越しすぎた姐さんの演技力。正直、メリルが渾身の力でセックスシーンを演じてしまうのは、娯楽としても刺激が強すぎる。っていうか観客が引く。熟女のちょっとした回春を描いたABBA映画『マンマ・ミーア!』の時ですら、いたる所からオンナやもめの性欲がにじみ出ていて気持ち悪かったドキドキしちゃったくらいだし。


やたら大はしゃぎ

そこでCampy!が推すのは「男装」でのセックスシーン。

これまで『トッツィー』『ミセスダウト』など、名優たちが本格的な女装に挑戦する映画は数多くあったけど、その逆となるとグッと少ない(惜しい例:『ボーイズ・ドント・クライ』『トランスアメリカ』)。

メリルの有り余る演技への情熱。その半分を男装に、もう半分をセックスに注ぐくらいのバランスだったら、誰もが安心して見れる良作のセックス映画(どんなよ…)になりそう!

Campy!は、メリル姐さんが人類史上初のアカデミー「主演男優賞」「主演女優賞」の2冠達成する日を夢みていますよ~。

(小野東)

むしろ「主演女装賞」「助演男装賞」などを新設すべき!
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