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女装ライフ
2009.12.25
23日は女装でショウ仕事!
24日はドリューさんと試写会(14歳で殺されちゃう少女幽霊のお話)!
25日はキムコさんとCampy!BARで女装サンタガール!
と色恋もへったくれもないクリスマスを過ごしている
ブルボンヌどえーす。
クリスマスプレゼント、なんてシロモノも
あげたりもらったり全く無しだわ…。
ああでも! そう言えば…
イブの試写会に向かうために、自宅付近からバスに乗った時のこと。
バスの内装がちょっと違うのに気づいて、運転手さんに確認したの。
そしたら、割とホモ的イケメンの若い彼ったら、
アホのおばさんを見るような冷めた目で方向が違うことを告げて、
自動ドアを再び開けたのね。
まるでとっとと出てきなと言わんばかりの開け方に、
「なんでアタシ、行き先違うバスに乗っちゃったんだろう…。
痴呆の始まり?晩御飯まだかい? 違う違うそうじゃない。
そうだ。イブだからって、バス停で『クリスマスキャロルの頃には』を
ヘッドホンで聴いてたせいで、行き先が聴こえなかったんだわ。
ということは……
全部、香美が悪い!

京王バスのアナウンス音量をはるかに凌駕する香美の絶叫のせいよ!
ちなみにイナジュンは悪くない!」
と罪のない香美さんに八つ当たりをしながら、
バスを降りたのです。ドアが閉まった後で
「ハッ!おサイフケータイを当てちゃった後だったのに、
嗚呼、200円…」
と、セコく気づいたのですが、
閉まったドアを叩いて「200円返して!」とクリスマスイブに叫ぶ
そんな無様なオカマになるために38年生きてきたわけじゃないの。
というわけで、平静を装ってました(脳内200円連呼)。
ところがなぜかバスは発射せず、運転手さんはごそごそ何かをしてるのね。
そして1、2分たったら、ドアがまた開いて、
「先ほど、間違えた方~」と中から呼ばれたのです。
「あ、アタシ!?」
と、まるで思いがけずプロムクイーンに選ばれた女のような表情をしながら、
中に入ると、運転手さんが
「この人を新宿行きバスに
乗せてあげてください ○○(名前)」
と手書きした紙を渡してくれました。
パァァ…。
やだもう運転手さん、ツンデレじゃん!
これってクリスマスプレゼントだよね…。
イブに、こんな風に恋が始まっちゃうのかな…。
ってゆうかむちゃくちゃ汚ねぇ字だなオイ。
とか考えてたらとっととドアを閉めて発車されました。
うーん。
まあ、ものすごく当たり前のお仕事作業なのかもしれませんが、
アタシにとってはちょっとほっこりなクリスマスの贈り物でした。
というわけでアタシからも、
Campy!読者の皆さんに手書きのクリスマスプレゼントを送ります。

お、大きなお世話だったかしら……。
何はともあれ、
メリークリスマス!
(ブルボンヌ)
↓クリックしてCampy!にも人気というプレゼントをください
24日はドリューさんと試写会(14歳で殺されちゃう少女幽霊のお話)!
25日はキムコさんとCampy!BARで女装サンタガール!
と色恋もへったくれもないクリスマスを過ごしている
ブルボンヌどえーす。
クリスマスプレゼント、なんてシロモノも
あげたりもらったり全く無しだわ…。
ああでも! そう言えば…
イブの試写会に向かうために、自宅付近からバスに乗った時のこと。
バスの内装がちょっと違うのに気づいて、運転手さんに確認したの。
そしたら、割とホモ的イケメンの若い彼ったら、
アホのおばさんを見るような冷めた目で方向が違うことを告げて、
自動ドアを再び開けたのね。
まるでとっとと出てきなと言わんばかりの開け方に、
「なんでアタシ、行き先違うバスに乗っちゃったんだろう…。
痴呆の始まり?晩御飯まだかい? 違う違うそうじゃない。
そうだ。イブだからって、バス停で『クリスマスキャロルの頃には』を
ヘッドホンで聴いてたせいで、行き先が聴こえなかったんだわ。
ということは……
全部、香美が悪い!

京王バスのアナウンス音量をはるかに凌駕する香美の絶叫のせいよ!
ちなみにイナジュンは悪くない!」
と罪のない香美さんに八つ当たりをしながら、
バスを降りたのです。ドアが閉まった後で
「ハッ!おサイフケータイを当てちゃった後だったのに、
嗚呼、200円…」
と、セコく気づいたのですが、
閉まったドアを叩いて「200円返して!」とクリスマスイブに叫ぶ
そんな無様なオカマになるために38年生きてきたわけじゃないの。
というわけで、平静を装ってました(脳内200円連呼)。
ところがなぜかバスは発射せず、運転手さんはごそごそ何かをしてるのね。
そして1、2分たったら、ドアがまた開いて、
「先ほど、間違えた方~」と中から呼ばれたのです。
「あ、アタシ!?」
と、まるで思いがけずプロムクイーンに選ばれた女のような表情をしながら、
中に入ると、運転手さんが
「この人を新宿行きバスに
乗せてあげてください ○○(名前)」
と手書きした紙を渡してくれました。
パァァ…。
やだもう運転手さん、ツンデレじゃん!
これってクリスマスプレゼントだよね…。
イブに、こんな風に恋が始まっちゃうのかな…。
ってゆうかむちゃくちゃ汚ねぇ字だなオイ。
とか考えてたらとっととドアを閉めて発車されました。
うーん。
まあ、ものすごく当たり前のお仕事作業なのかもしれませんが、
アタシにとってはちょっとほっこりなクリスマスの贈り物でした。
というわけでアタシからも、
Campy!読者の皆さんに手書きのクリスマスプレゼントを送ります。

お、大きなお世話だったかしら……。
何はともあれ、
メリークリスマス!
(ブルボンヌ)
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