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米『ピープル』誌、毎年恒例の「最もセクシーな男」に……
押尾学さんが選ばれました!
じゃなかった、
マット・デイモンさんが選ばれました!
まあ、「えー、あのジミーちゃんが、なんで?」とか突っ込む人が数万人はいそうなわけですが、全くもって、妥当な受賞ですよ。
ジョージ・クルーニーも、ブラッド・ピットも、斎藤・靖紀も(こっそり並列)、ずっと推し続けてたマットたんだもん!
マットは確かに止め絵の造形では、いわゆるブサイク要素満載。
とくに口まわりが抜けてます。ハリウッド・セレブというよりは、アイダホあたりでイモ作ってそうなかんじです。
でも、セクシーさって外殻じゃないのよ。内側からにじみ出る、汁とか匂いみたいなもの。
映画やインタビューの、動いているマットを観ていると、本当に中身からイイ男なのがジワジワと伝わってくるんですよ。アタシには分かるんですッ!(思い込みオンナ)
そんなマットの最新作『ボーン・アルティメイタム』が、大ヒット中。

このシリーズ、映画としてもすんげーデキが良い、渋めアクションなのですが、マットの魅力も最大限に引き出してくれました。
「記憶を失ったスゴ腕の工作員」という、強さと弱さを併せ持つ設定が、
「この人、めっちゃ強ぇ!…でも、アタシがいなきゃダメなんだ」
という振れ幅で、オネエ心をわしづかみ。ついでに乳もわしづかみにしてくれてええのにぃ…。(オカマだから無いけど)
そう、マット本人にも、劇中のボーンにも通じるのは、「負け犬女やオネエさんなど、シッカリさん系女の母性本能をくすぐる魅力」なんです。
実際、3部作を通して見ると、マットを救っているのはみーんな女です。
しかも全員ブス。
こんなにブスばっかり出てくるシリーズも珍しいんですが、彼女らは姉御気質だったり、ばりばり働くデキる女だったりするので、逆にものすごくリアリティがあります。

一作目でボーンとデキるマリー(フランカ・ポテンテ)も、この通りブス。でも、この生々しさのおかげで、観ながら完全にこのブス視点でボーンに惚れました。

レギュラー出演組のニッキー(ジュリア・スタイルズ)も雰囲気はあるけど、やっぱり微妙にブス。
今作での彼女の「あたし、この男のためなら何でもできる…。でも、好きだなんて言えないよ…」と思いつめた顔が実に切なかったです。

もう一人のレギュラー、パメラ(ジョアン・アレン)も、中の上クラスの顔のババア。あくまで仕事の上での因縁とは言え、ボーンに「仕事を休め。顔が疲れてるぞ…」なんて言われた時には、絶対、胸キュンしたものと思われます。
映画の中でも、実際のセレブとしても、世界じゅうのしっかりブスや、デキる「中の上」女の心をつかみまくっているマットたん。
彼が、アメリカ最大の精子銀行でリクエスト・ナンバーワンの存在だ、というのにも非常に納得がいきます。
アタシもぶっちゃけ、マットの精子が欲しい。根性で受精するから~。
『ボーン・アルティメイタム』
★★★★★★★★★(9点/10点満点)
(斎藤ヤスキ)
↓しっかりブスや、デキる「中の上」女はCampy!人気も支えてくれるはず!
押尾学さんが選ばれました!
じゃなかった、
マット・デイモンさんが選ばれました!
まあ、「えー、あのジミーちゃんが、なんで?」とか突っ込む人が数万人はいそうなわけですが、全くもって、妥当な受賞ですよ。
ジョージ・クルーニーも、ブラッド・ピットも、斎藤・靖紀も(こっそり並列)、ずっと推し続けてたマットたんだもん!
マットは確かに止め絵の造形では、いわゆるブサイク要素満載。
とくに口まわりが抜けてます。ハリウッド・セレブというよりは、アイダホあたりでイモ作ってそうなかんじです。
でも、セクシーさって外殻じゃないのよ。内側からにじみ出る、汁とか匂いみたいなもの。
映画やインタビューの、動いているマットを観ていると、本当に中身からイイ男なのがジワジワと伝わってくるんですよ。アタシには分かるんですッ!(思い込みオンナ)
そんなマットの最新作『ボーン・アルティメイタム』が、大ヒット中。

このシリーズ、映画としてもすんげーデキが良い、渋めアクションなのですが、マットの魅力も最大限に引き出してくれました。
「記憶を失ったスゴ腕の工作員」という、強さと弱さを併せ持つ設定が、
「この人、めっちゃ強ぇ!…でも、アタシがいなきゃダメなんだ」
という振れ幅で、オネエ心をわしづかみ。ついでに乳もわしづかみにしてくれてええのにぃ…。(オカマだから無いけど)
そう、マット本人にも、劇中のボーンにも通じるのは、「負け犬女やオネエさんなど、シッカリさん系女の母性本能をくすぐる魅力」なんです。
実際、3部作を通して見ると、マットを救っているのはみーんな女です。
しかも全員ブス。
こんなにブスばっかり出てくるシリーズも珍しいんですが、彼女らは姉御気質だったり、ばりばり働くデキる女だったりするので、逆にものすごくリアリティがあります。

一作目でボーンとデキるマリー(フランカ・ポテンテ)も、この通りブス。でも、この生々しさのおかげで、観ながら完全にこのブス視点でボーンに惚れました。

レギュラー出演組のニッキー(ジュリア・スタイルズ)も雰囲気はあるけど、やっぱり微妙にブス。
今作での彼女の「あたし、この男のためなら何でもできる…。でも、好きだなんて言えないよ…」と思いつめた顔が実に切なかったです。

もう一人のレギュラー、パメラ(ジョアン・アレン)も、中の上クラスの顔のババア。あくまで仕事の上での因縁とは言え、ボーンに「仕事を休め。顔が疲れてるぞ…」なんて言われた時には、絶対、胸キュンしたものと思われます。
映画の中でも、実際のセレブとしても、世界じゅうのしっかりブスや、デキる「中の上」女の心をつかみまくっているマットたん。
彼が、アメリカ最大の精子銀行でリクエスト・ナンバーワンの存在だ、というのにも非常に納得がいきます。
アタシもぶっちゃけ、マットの精子が欲しい。根性で受精するから~。
『ボーン・アルティメイタム』
★★★★★★★★★(9点/10点満点)
(斎藤ヤスキ)
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