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ゲイライフ
2009.11.18
超おひさしぶり更新さぼりの斎藤です。
ごめんなさいごめんなさい。
さて。
実は先日、
38歳になってまだ1チ○ポもしていない!
という、自分にあるまじき状態に気づいたんです。
先週、Campy!BARのお客さんにも
「斎藤さんって性豪らしいですね~」
と言われたほどの、このアタシがよ。
(てゆうか性豪ってすごく前向きな言葉。
ヤリ○ンと意味は同じだろうに……)
これはもう、タレントイメージのキープという、
お仕事みたいなものだから……、
と、しぶしぶハッテンサウナに行くことにしました。
あーん言い訳Maybe。
(以下、エロエグネタなので、平気な大人のみクリッコ閲覧!)
ごめんなさいごめんなさい。
さて。
実は先日、
38歳になってまだ1チ○ポもしていない!
という、自分にあるまじき状態に気づいたんです。
先週、Campy!BARのお客さんにも
「斎藤さんって性豪らしいですね~」
と言われたほどの、このアタシがよ。
(てゆうか性豪ってすごく前向きな言葉。
ヤリ○ンと意味は同じだろうに……)
これはもう、タレントイメージのキープという、
お仕事みたいなものだから……、
と、しぶしぶハッテンサウナに行くことにしました。
あーん言い訳Maybe。
(以下、エロエグネタなので、平気な大人のみクリッコ閲覧!)
ゲイ事情をよく知らない方のために説明しますと、
ハッテンサウナというのは、
ゲイの皆さんが集まって、お風呂やサウナに入ったついでに、
気に入った殿方とうまくいけばチョメチョメしちゃえるという場所です。
まあ、館内のお互いが客でありソープ嬢でもあるような施設ですね。
個人的には常にソープ嬢側スタンスでありたい気もしますが、
給料が出ねえのにそんなにサービスしてらんないわね!(ふてぶてしい)
入館後、いつものようにお風呂であったまりホクホク気分で
薄暗い仮眠室、通称ミックスルームのお布団にゴロン。
よーし今日も、寝待ちの女王になろう!
「そりゃ、自分から好みのオトコに手を出してフラれる経験も、
大人になるためのステップだって分かってるヨ。
だけど、まだまだ愛されたい年頃なんだもン」
(38歳、38歳)
とかブツブツつぶやきながら寝ていると、
女郎蜘蛛の巣に、近づいてくる兄貴が!(多分39歳以上)
しかもガッチリ坊主ヒゲ、と絵に描いたようなホモ兄貴です。
「ヒヒヒ…かかったわね~!!」

とレナ・オリン姐さんのような笑顔で兄貴を捕獲。
そんなに変態ではなかったのが少々残念ですが、
見た目がイケる場合は、擬似恋愛モードを楽しむのもグー。
刹那なイチャイチャを堪能させていただきました。
もちろん暗いとはいえオープンな部屋なので、
最中に近寄って観ていく方はもちろん(ショウガール魂)、
ご一緒に参加されるつもりなのか、手を出されたりもしたのですが、
「ノンノン。今は擬似恋愛中だから、ソーリーよ」
とやんわりと手を払ったり。
なんてしていたら、それなりに満足のフィニッシュを迎え、
抱き合ったまま二人とも気持ちよくウトウトし始めました。
小一時間ほど経った頃でしょうか。
「うわっ。なんだ!」
という兄貴の声で目が覚めました。
何やら兄貴、手をふり払っているのですが、
その先には誰もいません……。
「やだ何、もしかして幽霊!?
見える人なの? 霊感少女ならぬ霊感兄貴!?」

と、寝ぼけつつ怯えていたら、兄貴が続けて、
「脱糞してやがる!」
と一言。
「脱糞て、また丁寧な言い方を…。
ン?(ギャーン)
エエエー!
ウンコが手についたってこと?
ン?(ギャギャーン)
やだ……アタシが寝グソしたってこと?
いやそんなわけない!
だってシャワ浣済だもん!」
その通り、兄貴が手につけてしまったソレは、
アタシのものではありませんでした。
薄暗い中、よーく目を凝らすと、
二人が寝ている足元を取り囲むように
4、5箇所にこんもりとソレがあったのです。
まるでストーンヘンジみたい!

と、ちょっぴりUK観光気分に浸りながら、
そして「あー、自分には付かなくて良かった」と
あいかわらず自分のことしか考えてないかんじで、
兄貴と一緒にお風呂へと駆け込んだのでした。
それにしても、すごくなーい。
いつ起きるか分からない二人を前に、
あえて数箇所に分けての、ちょこっとGUSOって。
ほんのちょこっとなんだけどウン型を変えてみたってか。
割り込みをお断りして手を払った方からの復讐なのか、
抱き合って寝る二人を観た方からの祝福のプレゼントなのか、
いずれにしても、
その勇気、その総量、ともにアッパレな作業です。
兄貴にはかわいそうだけど、
怒る以前に笑えた、ステキ38歳初体験でした。
良い子のみんなはマネしちゃダメだぞ!
(斎藤ヤスキ)
↓たくさんクリックしてくれたらもっと更新がんばれる気がするう
ハッテンサウナというのは、
ゲイの皆さんが集まって、お風呂やサウナに入ったついでに、
気に入った殿方とうまくいけばチョメチョメしちゃえるという場所です。
まあ、館内のお互いが客でありソープ嬢でもあるような施設ですね。
個人的には常にソープ嬢側スタンスでありたい気もしますが、
給料が出ねえのにそんなにサービスしてらんないわね!(ふてぶてしい)
入館後、いつものようにお風呂であったまりホクホク気分で
薄暗い仮眠室、通称ミックスルームのお布団にゴロン。
よーし今日も、寝待ちの女王になろう!
「そりゃ、自分から好みのオトコに手を出してフラれる経験も、
大人になるためのステップだって分かってるヨ。
だけど、まだまだ愛されたい年頃なんだもン」
(38歳、38歳)
とかブツブツつぶやきながら寝ていると、
女郎蜘蛛の巣に、近づいてくる兄貴が!(多分39歳以上)
しかもガッチリ坊主ヒゲ、と絵に描いたようなホモ兄貴です。
「ヒヒヒ…かかったわね~!!」

とレナ・オリン姐さんのような笑顔で兄貴を捕獲。
そんなに変態ではなかったのが少々残念ですが、
見た目がイケる場合は、擬似恋愛モードを楽しむのもグー。
刹那なイチャイチャを堪能させていただきました。
もちろん暗いとはいえオープンな部屋なので、
最中に近寄って観ていく方はもちろん(ショウガール魂)、
ご一緒に参加されるつもりなのか、手を出されたりもしたのですが、
「ノンノン。今は擬似恋愛中だから、ソーリーよ」
とやんわりと手を払ったり。
なんてしていたら、それなりに満足のフィニッシュを迎え、
抱き合ったまま二人とも気持ちよくウトウトし始めました。
小一時間ほど経った頃でしょうか。
「うわっ。なんだ!」
という兄貴の声で目が覚めました。
何やら兄貴、手をふり払っているのですが、
その先には誰もいません……。
「やだ何、もしかして幽霊!?
見える人なの? 霊感少女ならぬ霊感兄貴!?」

と、寝ぼけつつ怯えていたら、兄貴が続けて、
「脱糞してやがる!」
と一言。
「脱糞て、また丁寧な言い方を…。
ン?(ギャーン)
エエエー!
ウンコが手についたってこと?
ン?(ギャギャーン)
やだ……アタシが寝グソしたってこと?
いやそんなわけない!
だってシャワ浣済だもん!」
その通り、兄貴が手につけてしまったソレは、
アタシのものではありませんでした。
薄暗い中、よーく目を凝らすと、
二人が寝ている足元を取り囲むように
4、5箇所にこんもりとソレがあったのです。
まるでストーンヘンジみたい!

と、ちょっぴりUK観光気分に浸りながら、
そして「あー、自分には付かなくて良かった」と
あいかわらず自分のことしか考えてないかんじで、
兄貴と一緒にお風呂へと駆け込んだのでした。
それにしても、すごくなーい。
いつ起きるか分からない二人を前に、
あえて数箇所に分けての、ちょこっとGUSOって。
ほんのちょこっとなんだけどウン型を変えてみたってか。
割り込みをお断りして手を払った方からの復讐なのか、
抱き合って寝る二人を観た方からの祝福のプレゼントなのか、
いずれにしても、
その勇気、その総量、ともにアッパレな作業です。
兄貴にはかわいそうだけど、
怒る以前に笑えた、ステキ38歳初体験でした。
良い子のみんなはマネしちゃダメだぞ!
(斎藤ヤスキ)
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