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ひと足早く紅白出場確定が報道されて、話題になっているのが、中川翔子、リア・ディゾン、AKB48のアキバ系3組。
コスプレ大好きなしょこたんと、そのまんまなAKBはともかく、リア・ディゾンがアキバ枠に入れられるのは分からない人も多いようですね。
確かに、アグネス・ラムちゃんをはじめハーフ・外人系アイドルの顔は、オタク向けというよりは、体育会系男子(動物的だから)や、ネットが苦手なシャチョーさん(パツキンへの憧れが残ってるから)のほうが反応してきた枠のはず。
ジャネット好きのリアちゃんは、音的にもライトな洋楽ノリなので、ますますオタクのセンスとは離れています。
彼女がこの枠にムリクリ押し込められたのは、「自身がせっせと作ったブログから火がついたアイドル」という部分に尽きるんでしょうね。そう、Campy!ガールズと同じ枠なんです(違う違うそうじゃない)。

日本の女子高生コスで自分を売り込んだ商魂たくましいリアちゃん
ちなみにAKB48よりは、だんぜんPerfume派(ライブにも行ったゾ)な斎藤なんですけど、こういうこと言う人って、「Perfumeは音が中田ヤスタカでオシャレだし、アイドルっていうよりサブカルなんだよね」意識が強いので、鼻持ちなりませんよね。
正直、AKBの娘さんたちに関しては、プロジェクトが終わる日まで、顔と名前が一致することはない気もしますが(華も毒も無さすぎて記憶に残らない)、昔なつかしい楽曲センスは、けっこう好きです。

AKB48の顔と名前を覚えるために、これをトイレの壁に貼るといいゾ!
実は、よく行く新宿2丁目の居酒屋風ゲイバー『九州男(くすお)』さんで、カンペキな振り付けでカラオケ披露をしてくれる、KSM69(くすめ?)という集団がいらっしゃいまして。
自分は本家よりも、むしろコチラの皆さんからAKBの新曲を毎回教わってるんですよね。
踊りが本物よりうまいリーダーの方などは、40代に足を踏み入れる一歩手前。そんなアニキ達が、秋元康先生作のこんな歌詞を熱唱しちゃう。
『制服が邪魔をする』
「そういう目で見ないで たかが女子高生よ♪」
違うから! むしろ校長先生だから!
『スカート、ひらり』
「スカート、ひらりひるがえし ハートに火がついたように
私たち 何をしても許される年頃よ♪」
いつまで、許され続けるつもりよッ!
とツッコみつつも、これぞオネエ文化! これぞ魅せるカラオケ! な、お見事パフォーマンスを堪能させていただいてるのでした。
(斎藤ヤスキ)
↓紅か白かというよりも、ピンクが好きな方はクリック
コスプレ大好きなしょこたんと、そのまんまなAKBはともかく、リア・ディゾンがアキバ枠に入れられるのは分からない人も多いようですね。
確かに、アグネス・ラムちゃんをはじめハーフ・外人系アイドルの顔は、オタク向けというよりは、体育会系男子(動物的だから)や、ネットが苦手なシャチョーさん(パツキンへの憧れが残ってるから)のほうが反応してきた枠のはず。
ジャネット好きのリアちゃんは、音的にもライトな洋楽ノリなので、ますますオタクのセンスとは離れています。
彼女がこの枠にムリクリ押し込められたのは、「自身がせっせと作ったブログから火がついたアイドル」という部分に尽きるんでしょうね。そう、Campy!ガールズと同じ枠なんです(違う違うそうじゃない)。

日本の女子高生コスで自分を売り込んだ商魂たくましいリアちゃん
ちなみにAKB48よりは、だんぜんPerfume派(ライブにも行ったゾ)な斎藤なんですけど、こういうこと言う人って、「Perfumeは音が中田ヤスタカでオシャレだし、アイドルっていうよりサブカルなんだよね」意識が強いので、鼻持ちなりませんよね。
正直、AKBの娘さんたちに関しては、プロジェクトが終わる日まで、顔と名前が一致することはない気もしますが(華も毒も無さすぎて記憶に残らない)、昔なつかしい楽曲センスは、けっこう好きです。

AKB48の顔と名前を覚えるために、これをトイレの壁に貼るといいゾ!
実は、よく行く新宿2丁目の居酒屋風ゲイバー『九州男(くすお)』さんで、カンペキな振り付けでカラオケ披露をしてくれる、KSM69(くすめ?)という集団がいらっしゃいまして。
自分は本家よりも、むしろコチラの皆さんからAKBの新曲を毎回教わってるんですよね。
踊りが本物よりうまいリーダーの方などは、40代に足を踏み入れる一歩手前。そんなアニキ達が、秋元康先生作のこんな歌詞を熱唱しちゃう。
『制服が邪魔をする』
「そういう目で見ないで たかが女子高生よ♪」
違うから! むしろ校長先生だから!
『スカート、ひらり』
「スカート、ひらりひるがえし ハートに火がついたように
私たち 何をしても許される年頃よ♪」
いつまで、許され続けるつもりよッ!
とツッコみつつも、これぞオネエ文化! これぞ魅せるカラオケ! な、お見事パフォーマンスを堪能させていただいてるのでした。
(斎藤ヤスキ)
↓紅か白かというよりも、ピンクが好きな方はクリック



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