Campy! サマンサ・フォックス姐さんが同性婚

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ニュース・海外・時事ネタ 2009.08.16

サマンサといえば、オカマ＆オカマ女の皆さんにとっては
『SEX AND THE CITY』の一番イイ女、サマンサしかいないと思われますが、

80年代のサマンサといえば、この人、
サマンサ・フォックス姐さんでした。

↑25万UKポンドの保険をかけられた乳

ピンナップ・ガール出身だけあって、
アバズレ色を打ち出した、ディスコ・ソングを連発してた彼女。

↑いきなり全英３位、全米４位を獲得したデビューシングル
『TOUCH ME (I Want Your Body)』

オープニングの、
「んあ～～TOUCH ME!」
ってあえぎがたまりまへんわ。

当時中学生で、洋楽を聴き始めた斎藤も夢中になって
岐阜の部屋で「TOUCH ME! TOUCH ME!」とか歌いながら、サマンサになりきっていたものです。
今考えると、なかなか気持ち悪い男子中学生ですね。

↑こちらは全米３位までいった
『Naughty Girls (Need Love Too)』。

どうよ。
サマンサ姐さんは、ビヨンセよりも20年も早くからNaughty Girl（オテンバ娘）を
ウリにしてたんだからね！

そしてカッコ付きで「もっと愛が必要なのぉ…」って言うあたりが、
アバズレの弱い本音っぽくてそそります。

そんな彼女が、先日、
女性マネージャーのマイラ・ストラットンと結婚をすると発表したそうです！

歌手のサマンサ・フォックスが女性と結婚！（Tokyo Wrestling）

80年代、全世界の男子をさんざんおっ勃てさせていたセクシー・アイコン歌手が、
レズビアン結婚をしちゃうという、意外なオチ。

まあ今さら男たちも「あの時抜いたあの想いをどうしてくれる！」とか
言うつもりはないでしょうけど。もうおばさんだしねぇ。

（斎藤ヤスキ）