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女装ライフ
2009.06.14
ブルボンヌです。
突然ですけど、皆さんは、
友情って持ってらっしゃるかしら。
今「もちろんよぉ」と即答したそこのアンタ。
普段は「アタシたちずっと友達だよねッ」とか馴れ合っておいて、
いざ仲間に一人だけ抜け駆けの玉の輿なんかされた日にゃあ、
正直、祝うより呪うほうが上回っちゃうんじゃないのぉ?
アタシと内館牧子先生は、お見通しなんだからね!
そしてアタシはといえば、嫉妬どうこう以前に、
劣情のほうが圧倒的に多すぎて、友情の割合が少ない気がするぅ。
でもね、週末の博多イベント出演の時に、
アタシ、「友情もいいもんねぇ」って感動しちゃったのです。
今回、博多のナミエちゃん、の異名をとる(もちろんナミエツコちゃん←そのネタもうええわ)
完璧安室ダンスで人気の女装、ナナちゃんと共演していたんだけれど、
彼女ったら、来月から北海道に移住するそうで(恋に生きるらしい)、
その夜は地元博多でのラストショウだったの。
そしたらさ、それを祝うためだけに、
東京在住の女装バブリーナがサプライズで来てたのよねー。
(バブリーナは博多出身)
サプライズって欧米の浮かれた皆さんだけの文化かと思ってたんだけど、
最近は、女装とかAKB48さんとか、日本にも広まってきてんのねぇ。
しかも、同じカマの飯を食った女装仲間としての想いからか、
バブリーナさん、わざわざシダックス個室で女装までしてらしたの。
シダックスさん、今後は個室での性行為と女装行為は
厳しく取り締まったほうがいいと思うわ!(なぜ妨害)
会場ではずっと目立たない場所に隠れて、
ナナちゃんのショウが終わった時を狙ってサプライズを仕掛けたバブリーナ。
「ギャアアアアー!」って。
あれは幸せよねぇ。
ナナちゃんも浮かばれるわよ(死んでない)。

その後、朝一の飛行機ですぐまた帰ってしまうというバブリーナと、
明け方の博多ゲイバーでちょっと語ったんだけどね。
その昔、アタシがマツコ・デラックスと一緒に、
田舎に帰っちゃうという新宿2丁目の某店スタッフの最後の営業時に会いに行った時のこと。
いろいろ話してたら、情に厚いマツコが号泣し始めたんだけど、
アタシは、
「そりゃ好きなスタッフさんだったけど、超マブダチってわけじゃないし、
そもそも北関東に引っ込むくらいでそんな心動かねえわ……」
なんて内心思いながら、ニコニコそれを見てたのよ。
そしたら突然マツコが、カッと鬼のような表情でアタシを睨んで
「ほうら! アンタはやっぱり血も涙もない女だよッ!」
ってアタシ、責められたわ。どんなとばっちりよ。
でも確かにマツコって、昔も今も、ほんとに友達とか縁を大事にするのよね。
最近の多忙な中でも、その姿勢が変わらないってのは素晴らしいことだと思う。
なんて思い出を話してたら、
「でもオバさんだって、サセコとかキムコ相手なら同じようなことできんじゃない」
とバブリーナに言われたんだけど、
「どーかなーーー」って答えちゃった。正直すぎるわ。
ついでに博多旅行とかくっつけちゃうならいいかな、
とか、どこまでも効率重視なセコいおのれを思い知ったのでした。
あーん。小さい。小さいよお。
実際、非婚なオカマとかオカマ女なんてのは、
下方向の血縁は乏しくなるのが確実なんだから、
友情は自分のためにも大切につないでおくべきなのよね。
ま、そんな打算的なことはおいといても、
博多で見たバブリーナ&ナナの女装友情には、素直に感動しました。
ブルボンヌの氷の心(クール美女風)も、少しは溶けた気がするぅ。
(ブルボンヌ)
↓誰かアタシに、心をくださいクリック
突然ですけど、皆さんは、
友情って持ってらっしゃるかしら。
今「もちろんよぉ」と即答したそこのアンタ。
普段は「アタシたちずっと友達だよねッ」とか馴れ合っておいて、
いざ仲間に一人だけ抜け駆けの玉の輿なんかされた日にゃあ、
正直、祝うより呪うほうが上回っちゃうんじゃないのぉ?
アタシと内館牧子先生は、お見通しなんだからね!
そしてアタシはといえば、嫉妬どうこう以前に、
劣情のほうが圧倒的に多すぎて、友情の割合が少ない気がするぅ。
でもね、週末の博多イベント出演の時に、
アタシ、「友情もいいもんねぇ」って感動しちゃったのです。
今回、博多のナミエちゃん、の異名をとる(もちろんナミエツコちゃん←そのネタもうええわ)
完璧安室ダンスで人気の女装、ナナちゃんと共演していたんだけれど、
彼女ったら、来月から北海道に移住するそうで(恋に生きるらしい)、
その夜は地元博多でのラストショウだったの。
そしたらさ、それを祝うためだけに、
東京在住の女装バブリーナがサプライズで来てたのよねー。
(バブリーナは博多出身)
サプライズって欧米の浮かれた皆さんだけの文化かと思ってたんだけど、
最近は、女装とかAKB48さんとか、日本にも広まってきてんのねぇ。
しかも、同じカマの飯を食った女装仲間としての想いからか、
バブリーナさん、わざわざシダックス個室で女装までしてらしたの。
シダックスさん、今後は個室での性行為と女装行為は
厳しく取り締まったほうがいいと思うわ!(なぜ妨害)
会場ではずっと目立たない場所に隠れて、
ナナちゃんのショウが終わった時を狙ってサプライズを仕掛けたバブリーナ。
「ギャアアアアー!」って。
あれは幸せよねぇ。
ナナちゃんも浮かばれるわよ(死んでない)。

その後、朝一の飛行機ですぐまた帰ってしまうというバブリーナと、
明け方の博多ゲイバーでちょっと語ったんだけどね。
その昔、アタシがマツコ・デラックスと一緒に、
田舎に帰っちゃうという新宿2丁目の某店スタッフの最後の営業時に会いに行った時のこと。
いろいろ話してたら、情に厚いマツコが号泣し始めたんだけど、
アタシは、
「そりゃ好きなスタッフさんだったけど、超マブダチってわけじゃないし、
そもそも北関東に引っ込むくらいでそんな心動かねえわ……」
なんて内心思いながら、ニコニコそれを見てたのよ。
そしたら突然マツコが、カッと鬼のような表情でアタシを睨んで
「ほうら! アンタはやっぱり血も涙もない女だよッ!」
ってアタシ、責められたわ。どんなとばっちりよ。
でも確かにマツコって、昔も今も、ほんとに友達とか縁を大事にするのよね。
最近の多忙な中でも、その姿勢が変わらないってのは素晴らしいことだと思う。
なんて思い出を話してたら、
「でもオバさんだって、サセコとかキムコ相手なら同じようなことできんじゃない」
とバブリーナに言われたんだけど、
「どーかなーーー」って答えちゃった。正直すぎるわ。
ついでに博多旅行とかくっつけちゃうならいいかな、
とか、どこまでも効率重視なセコいおのれを思い知ったのでした。
あーん。小さい。小さいよお。
実際、非婚なオカマとかオカマ女なんてのは、
下方向の血縁は乏しくなるのが確実なんだから、
友情は自分のためにも大切につないでおくべきなのよね。
ま、そんな打算的なことはおいといても、
博多で見たバブリーナ&ナナの女装友情には、素直に感動しました。
ブルボンヌの氷の心(クール美女風)も、少しは溶けた気がするぅ。
(ブルボンヌ)
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