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2009年5月、上野のお山はいつになくにぎわいを見せておりました。

ルーブル展?まあ、ルーブルを日本でご覧になるの、変わった方ね、
パリ以外でルーブルが楽しめるなんて存じませんでしたことよ!

阿修羅展?まあ、阿修羅像を東京でご覧になるの、奇特な方ね!
東国につれてこられて野蛮な東人(あずまびと)にジロジロ見られて、阿修羅様もお気の毒!

阿修羅様
こまっちんぐ!

などと言いつつルーブル展は見た慶子でしたが(展示規模に不満・・・)、
先日はカルティエ展を見に行きました。
まあ、カルティエなんてブティックと、モンパルナスのカルティエ美術館以外で何をご覧になるの、
と言うなかれ。
気鋭のデザイナー、吉岡徳仁が会場をプロデュースした、面白い空間になってるらしくて、
やたーらブルータス(そのほかHanakoとかマガハ系全般)で褒められてたのよね。
ブルータス奴隷(Hanako奴隷)としては行くしかないじゃない。

でも5月いっぱいまでだったみたいなのよね。役立たぬ情報、ごめんなさい。
見逃した情報弱者・センスの不自由な方・低民度な方たちは悔しがって、糞して寝ててください。

割と美術館に足を運ぶことの多い慶子ですが、
今回は鑑賞にあたって新しい心得を導入いたしました。


三島由紀夫の『女神』より。

(女性美を追い求める父親・周伍は、娘の朝子を徹底的に美的に育てた。その教育方針。)
「・・・美術の鑑賞はなおざりにされた。
なぜなら完全な美術品たる女性が、ほかの美術品を鑑賞するなどとはおかしなことだからである。
第一周伍の信念に従えば、女は美を客観的に純粋に見ることなどできず、美術のパトロンたるには不適任であった。
たとえば美しい女性は、ゲインズボロウのようなロイヤル・アカデミーの明快な美を認めることができれば足り、ピカソの「ゲルニカ」に感心するようでは魅力が半減するのである。
美に対する女性の感受性は、凡庸でなければならなかった。
機関車を美しいと思うようでは女もおしまいである。
女にはまた、一定数の恐ろしいものがなければならず、蛇とか毛虫とか船酔いとか怪談とか、そういうものは心底から怖がらねばならぬ。
夕日とか菫(すみれ)の花とか風鈴とか美しい小鳥とか、そういう凡庸な美に対する飽くことのない傾倒が、女性を真に魅力あるものにするのである・・・」



・・・とりあえず、女は頭を使わず、当たり障りのないものをありがたがればよいようなのです。
男尊女卑。。。

当のカルティエ展はまー綺麗。まー豪華。って感じ。

宝飾品にあまり興味がないのであんまりアガらず。

むしろ、客層がいまいちで、
ネックレスの石の数を数えたり、「$幾らくらいかな\」ばかり言ってる女が散見されました。

水族館で「おいしそう」「食べられるかしら」ばかり言う人種と同じです。

ああ、あたしもだわw


さすがに、今回の目玉の一つにメキシコの大女優、マリア・フェリックスの所有していた、
ヘビの形の大ぶりなネックレスはすごかったです。

小さい画像しかなくてごめんなさいね。

ヘビネックレス

わかりやすく言うと、細身のウンコくらいの太さ。

そういう太さのものにとぐろ巻かれると、困るー。

〈困るトグロ;きゅうり〉
ぎょえっ

〈困るトグロ;なす〉
ぎょえーっ

〈困るトグロ;ソフトクリーム〉
はぷはぷ~

(奥様A);糞がトグロをまくだなんて、お気の毒!あたくしでしたら美しく「川」の字にいたしましてよ!
(奥様B);一本グソ、3本こくんかい。


・・・こうして慶子は美術の鑑賞はなおざりにした。
なぜなら完全な美術品たる慶子が、ほかの美術品を鑑賞するなどとはおかしなことだからである・・・


(慶子/ゲストライター)

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