女性を襲う卑劣な性犯罪の容疑者がまたも逮捕されました。


「手元狂った」　外科医を強制わいせつ容疑で逮捕（産経新聞）

なんでもこの容疑者の外科医、大腸の内視鏡検査を受けていた20代の女性の性器に内視鏡を入れた疑いで逮捕されたのだけれど、その否認の仕方が酷かった。

「手元が狂った」

いくらおまんぽこに縁のない我々ゲイだって、さすがに肛門との違いは分かるつもり（中には、子供を産み落とせるくらい豊かに育ちきった肛門の持ち主ゲイもいらっしゃいますが）。それを内視鏡検査を行うような専門家がうっかりで間違うだなんてまずありえないでしょ～。

それともあれか、「社会的に信頼される立場」である医師に性的な悪戯を受け、ただでさえ傷ついている被害者女性を前に「女性器と肛門の違いが分からないほど似ていた」とでもいうつもりか、クワッ！


※画像はイメージです

大腸ガンなどの早期発見に非常に有効とされていながらも、気恥ずかしさからか受診者が少ない内視鏡検査。今回みたいな事件があると、ますます受診をためらってしまいそうになるけれど、Campy!読者のガールには、こんなの気にせずどんどん自分の身体を開いていってほしいところ。

もしかしたら「やばっ、アナルセックスのし過ぎが絶対バレる。無理無理」なんていらぬ心配をしてしまう、性に奔放なガールもいるかもしれないけど（そしてそれはアナルファッカーの多いゲイにも共通の悩みではあるのだけれど）、「肛門を見ただけではアナルセックスのあるなしは分からない」って、良心的な大人の肛門科医がいってたから大丈夫！　バンバンお尻の穴を晒して、健康な体を維持して！

そして「女性器と肛門の違いが分からない」とかいっちゃう（別に誰も言ってない）バカ医者が他にもいるならば、一度、肛門≒おまんぽこなゲイ相手に無料内視鏡検査会でもするといい。うんざりするほど（雄）おまんぽこ触らせてあげられますよ～。

（小野東）

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