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日本映画界には、超ベテランの斬られ役、死ぬ役を演じさせたら日本一!という名優さんがいます。その名も


5万回斬られた男・福本清三たん。

映画「ラストサムライ」でも迫力ある死に様を魅せてくれた清三たん。細身で影がありそうなルックス(=落武者)は、いかにも日本的散り際の美学!と言えそうですが、映画の本場ハリウッドでは180度、趣の違う死に役が人気のようです。

死に役ならお任せ!? ミシェル・ロドリゲスの悲痛な叫び(TSUTAYA online)

今や死に役としてひっぱりだこ(?)というのはこの人


肉感的なラテン系美女ミシェル・ロドリゲスたん。

まあ、たまたまなのかなんなのか、今年に入って出演した作品全て、最終的に死んでしまう役なのだとか(作品の詳細はネタバレになってしまうので、リンク記事で参照してね)。

本人はその理由について「ワイルドで、独立していて、自由な魂を持った女性役は、映画の最後で絶対に死ななきゃならないの。『トゥームレイダー』みたいに、SFで、現実的じゃない作品は別としてね」と自己分析しているんだけれど、確かにミシェルたん、これまでも私生活では

・『ターミネーター3』の女アンドロイドを演じたクリスタナ・ローケンとレズビアン疑惑が持ち上がったり、

・スピード違反に飲酒運転、暴行事件といった数々の問題を起こして警察のお世話になってみたり、


と、ワイルドさ自由さに関しては、相当なもの。
この「殺しても死ななそうな感じ」が、数々の(死に役を求める)映画監督のハートを射抜いたというのはかなり納得!


警察に捕まった時のマグショットですらこの不敵な表情

とはいえミシェルたんも年頃の女の子(30歳)。さすがにこの死に役続きにはちょっと辟易しているみたい。

上記リンク記事でも「殺され続けてるけど、しぶとく復活してやるわ」と、脱・死に役女優を力強く宣言してるんだけど、映画「バイオハザード」では(ゾンビとして)蘇った瞬間、頭ブチ抜かれて再殺されちゃってるから!



(小野東)

サセちゃんだってミシェルに負けない死に役女優になれる!
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