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ニュース・海外・時事ネタ
2008.12.15

Campy!ブログの熱心な読者ならきっと誰でも一度は憧れたことがあるだろう女装。
別に全然おかしなことではございません(ってことにしないと話が進まないので)。
「ワタシ、女なのになんで女装に憧れてるんだろう」というのは
もはやCampy!読者共通の葛藤なのです(なのか?)。
何故、女が女装に憧れるのか。
それは女装の中に、昨今失われつつある古式ゆかしい女性象が存在するからに他なりません(なのか?)。
彼女たちは、自分の中から日々失われつつある女性性を、無意識に求めているのです(なのか?)。
そんな感じで書いてるほうも半信半疑ですが、あながち嘘でもないような証言もちらほら。
『Campy!飲み会vol.2』のゲストを務めてくださった肉乃小路ニクヨ先生(公式HPはコチラ)も、女装をすることで自分の中のオンナを再認識しているそうです。
確かに、女装には自分の中のオンナを無意識に呼び起こしてしまう力があるのは本当の話。
この間も、女装未経験のゲイの子に女装メイクを施す機会があったのですが、彼はそれから数時間、鏡の前から一歩も動きませんでしたからね。もう『MAQUIA』くらいうっとり。あらゆる角度から写メしまくってました。表情、姿勢、仕草全てにおいて、
この女装が今、女性達の間でもブームになりつつあるらしいんです。
つけまつげ 世代を越えてブーム再燃 品質向上、種類も豊富(毎日新聞)

↑なんでしょう、この言い得ぬモヤモヤ感は…
60年代のつけまつげなんて、まさに女装メイク。つけまなしでは女装は語れませんからね。
今、巷の女性たちはこぞって女装に夢中なわけです(ってか女性が女装って普通じゃんとか、そーゆーツッコミは粋じゃないと思うの)。
現代の女性は、明らかに女子力が足りてませんから、みんなどんどん女装して女子力アップを図るといいよ。
オススメは『City wave TOKYO』のベーシックメイクマスター講座 つけまつげ編。メイクが苦手な貴女にも丁寧にアドヴァイスしてくれてるのにビックリ。そしてお悩みモデルさんのスッピンが、サセコ嬢のスッピンといい勝負なのにもビックリ。

↑メイク後よりもメイク前の顔に思わず目がいっちゃう
Campy!ガールズが、いい歳こいてあんなキャピキャピできるのも、みんな女装メイクで女子力アップさせてるから! スッピンは加齢に逆らえてないオッサンばっかりですよー。恐るべし女装メイクパワー!
(田中リオウ)
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