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我が国を代表する妖怪キャラクターといえば……


そう!サセコ嬢!

って、ちがーう!
確かに、サセちゃんに股間の妖気アンテナを反応させちゃう殿方は多いかもしれないけれど、サセちゃんはあくまで人間。あくまでちょっとかわいい趣味熟女装

じゃなくてー、妖気アンテナの前フリも若干白々しい、そう、ゲゲゲの鬼太郎!

いつまでも息子のすねをかじろうとする父親の面倒を、ひたすらに見続ける高齢化社会の星、主人公・鬼太郎の魅力ももちろんなんだけど、鬼太郎ファミリーともいうべき仲間の妖怪たちもなかなかの人気者。


泣きたいときは何も聞かずに胸を貸してくれそう…
頼りがいNo.1のぬりかべ


12月には劇場版アニメの公開も控えノリにのっている鬼太郎ファミリー、ついに海外にも進出してしまったようです。

四川のモーターショーに「子泣きじじい」的美女が登場

中国・四川省で行われた国際モーター・ショーのマスコミ向け発表会で、各会社が出展自動車やコンパニオンをお披露目したのだけど、ドイツ系メーカーの一汽フォルクスワーゲン社が推してきたコンパニオンが凄かった。


ババーン!

た、たしかにこれは子泣きじじい……。
子泣きのじいさまなんだけど……でもちょっとまって!
なんか納得いかない!

中に入っているコンパニオン、国際モーター・ショーに出るくらいだから相当ランクが高いのはわかるんだけど、藁の箕被ったくらいで「子泣き」気取りとか、ちょっとおかしくない?(←むしろ「子泣き」は目指してない

大体子泣きじじいってね、鬼太郎の中だとせいぜい気のいいおじいちゃん位にしか見えないかもしれないけど、本来は「爺さんのような見た目のくせに、赤ん坊のような泣き声で人の関心を引き、憐れんで抱き上げようものならば岩のように重くなり、しまいには命まで奪ってしまう」という、なかなかにこすっからい妖怪なんだからっ!

アンタ(≒コンパニオン)には、そのこすっからさを表現しようとする気概がまるでない!
前述のアニメ版ですら、目や口元でこすっからさを表現しているというのに!


こすっからい、というより変質者のような目・口元

ただの流行りすたりだと思って妖怪に手を出すと、とんだ大火傷しちゃうよ?
割といい年の、しかも映画女優売りの田中麗奈が、なぜあそこまでしなくちゃならなかったのか。その覚悟をようく考えてみて!

 これぞ映画女優の意地

(小野東)

サセコ!キムコ!ブルボンヌ!
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