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オカマ5人組で富士急ハイランドに遊びに行ってきました。

http://www.fujiq.jp/
個人的にはもう6年ぶりくらいの富士急。
前回は、移転前の戦慄迷宮で、女友達2名に両手を引っ張られ、捕獲された宇宙人状態で、泣きながら病院を歩きました。もちろんお化け役の人に脅かされるたびに女友達を突き飛ばし、自分だけ一目散に逃げたものです。
そしてあの、FUJIYAMAは怖くて乗れず。
でも、アタシももう立派な大人!(来週で36歳…)
今回はFUJIYAMAも新しい戦慄迷宮もクリアする覚悟でゴーゴー!
ちなみに先月、長島スパーランド(渋い)に、Campy!映像でもおなじみのサセコさんやキムコ・ヒルトンさん達と行った時は、お二人とも小さいほうのバイキング程度でも顔面蒼白のシワシワ(それは元から)になり、サセコさんは「どうして金払ってこんな思いしなきゃならないのよぉ」とキレながら揺られてたんです。
ところが今回一緒に行ったオカマ友達は、みんなノリノリで、到着しょっぱなから、「ええじゃないか」に乗ろうとおっしゃる。
どう見てもレールが直角に落ちてるし、座席のほうもグルングルン回ってるし、意味わかんないコースター。ほんと、全然ええくない。
その上、乗るまでの間ずっと「ええじゃないか、ええじゃないか♪」と人の神経を逆撫でするような歌が流れてたので、「よくないわよ! よくないわよ!」と合いの手を入れて抵抗してました。
結果はこんなかんじ…。

なんか、ホモビデオのパッケージ裏で見そうなポーズと表情。
もうすっかり熟女ビデオ枠の自分が、今さらこんな初々しい顔できるなんて、ちょっと驚きでしたよ。ありがとう、ええじゃないか。
続いて、人生初のFUJIYAMAにも挑戦。
あの、最初のドッカン落ちするまでの、ゆっくりした上り坂は、本当にいやらしいですよね。
どんな変態オヤジでも、あんなにじらすことはないだろうというくらいに、ネチネチとした責めで、この時も「降りまーす! アタシ降りまーす! 堪忍してぇ~」と目の前のノンケカップルの雰囲気台無しな叫び声をあげてました。
そして、期間限定のバイオハザードネタになってた戦慄迷宮に。
今回は、うるさいオカマ5人グループまとめて移動できたので(昔は3人以下にされた)、ずいぶん気も紛れてマシでしたが(常にグループの真ん中位置に逃げたし)、それでもやっぱり怖い怖い。
本当は脳みそを食うゾンビじゃなくて、バイト代をもらってる山梨の気の良いお兄ちゃん達なんだって頭では分かっていても、ドキドキしちゃう。ここでも怖さのあまり「オカマですよー!」と宣誓先制攻撃して、雰囲気台無し。
とまあ、次々にいろんな恐怖体験をしまくった一日でした。
それにしても富士急ハイランドって、本当に怖い乗り物ばっかりですよ。大人用紙オムツ必携。
だって、「てっぺんに来たらチュウだヨ…」な甘い乗り物のはずの観覧車に、足元丸見えな透明ゴンドラを用意してやがるんです。
さらに、とっとこハム太郎の乗り物ですら、かなりのスピードで滑り落ちてる始末。とっとこしすぎなんだよ!
あそこまで、怖いほうへ怖いほうへと意識が向かってる遊園地も珍しい。きっと企画部の皆さんは相当なS揃いなんじゃないでしょうか。
(斎藤ヤスキ)
↓クリックしてくれたって、ええじゃないか!

http://www.fujiq.jp/
個人的にはもう6年ぶりくらいの富士急。
前回は、移転前の戦慄迷宮で、女友達2名に両手を引っ張られ、捕獲された宇宙人状態で、泣きながら病院を歩きました。もちろんお化け役の人に脅かされるたびに女友達を突き飛ばし、自分だけ一目散に逃げたものです。
そしてあの、FUJIYAMAは怖くて乗れず。
でも、アタシももう立派な大人!(来週で36歳…)
今回はFUJIYAMAも新しい戦慄迷宮もクリアする覚悟でゴーゴー!
ちなみに先月、長島スパーランド(渋い)に、Campy!映像でもおなじみのサセコさんやキムコ・ヒルトンさん達と行った時は、お二人とも小さいほうのバイキング程度でも顔面蒼白のシワシワ(それは元から)になり、サセコさんは「どうして金払ってこんな思いしなきゃならないのよぉ」とキレながら揺られてたんです。
ところが今回一緒に行ったオカマ友達は、みんなノリノリで、到着しょっぱなから、「ええじゃないか」に乗ろうとおっしゃる。
どう見てもレールが直角に落ちてるし、座席のほうもグルングルン回ってるし、意味わかんないコースター。ほんと、全然ええくない。
その上、乗るまでの間ずっと「ええじゃないか、ええじゃないか♪」と人の神経を逆撫でするような歌が流れてたので、「よくないわよ! よくないわよ!」と合いの手を入れて抵抗してました。
結果はこんなかんじ…。

なんか、ホモビデオのパッケージ裏で見そうなポーズと表情。
もうすっかり熟女ビデオ枠の自分が、今さらこんな初々しい顔できるなんて、ちょっと驚きでしたよ。ありがとう、ええじゃないか。
続いて、人生初のFUJIYAMAにも挑戦。
あの、最初のドッカン落ちするまでの、ゆっくりした上り坂は、本当にいやらしいですよね。
どんな変態オヤジでも、あんなにじらすことはないだろうというくらいに、ネチネチとした責めで、この時も「降りまーす! アタシ降りまーす! 堪忍してぇ~」と目の前のノンケカップルの雰囲気台無しな叫び声をあげてました。
そして、期間限定のバイオハザードネタになってた戦慄迷宮に。
今回は、うるさいオカマ5人グループまとめて移動できたので(昔は3人以下にされた)、ずいぶん気も紛れてマシでしたが(常にグループの真ん中位置に逃げたし)、それでもやっぱり怖い怖い。
本当は脳みそを食うゾンビじゃなくて、バイト代をもらってる山梨の気の良いお兄ちゃん達なんだって頭では分かっていても、ドキドキしちゃう。ここでも怖さのあまり「オカマですよー!」と宣誓先制攻撃して、雰囲気台無し。
とまあ、次々にいろんな恐怖体験をしまくった一日でした。
それにしても富士急ハイランドって、本当に怖い乗り物ばっかりですよ。大人用紙オムツ必携。
だって、「てっぺんに来たらチュウだヨ…」な甘い乗り物のはずの観覧車に、足元丸見えな透明ゴンドラを用意してやがるんです。
さらに、とっとこハム太郎の乗り物ですら、かなりのスピードで滑り落ちてる始末。とっとこしすぎなんだよ!
あそこまで、怖いほうへ怖いほうへと意識が向かってる遊園地も珍しい。きっと企画部の皆さんは相当なS揃いなんじゃないでしょうか。
(斎藤ヤスキ)
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