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映画・舞台
2008.08.02
ゆうべ、遅ればせながら、宮崎駿大先生の
『崖の上のポニョ』
を観てきましたー。
きっと超混んでるだろうから、人が来ないような映画館にしなくちゃ!と思って、ユナイテッドとしまえんの夜の回に行ってみたら、本当に人が少なくて、むちゃくちゃ良い席で観れました。
ここ来ると、いつも快適でありがたいんだけど、経営状態が心配になるのよねー(余計なお世話)。
映画のほうは、
やっぱり素晴らしかった!
なんか賛否両論らしいんですけど、
金曜夜に観たシャマラン監督の『ハプニング』に続いて、自分はバリ賛よー。
元から、駿様の産みだすものってホント好きでたまらないの。
あのパッと見温厚そうなメガネオヤジ(イケる)の中に、どんだけ宇宙が詰まってんのよと、毎回クラックラします。
あー、結婚してほしいー(そこか)。シャマラン様でもいいー。
駿かシャマラン、アタシとナツ恋しようよ!(恐れ多い)
あと、『千と千尋の神隠し』以降って、駿様があの世ステージに突入してるかんじがして、それもまたゾクゾクなの。
人間って赤ちゃんとしてこの世に生まれて、ジジイババアはまたあの世に戻るじゃないですか。
あの世に近い分、赤ちゃんとジジイババアはピュア(ボケとも言う)だし、幽霊とかも見やすいんだと思うんですけど、
最近の駿先生も、失礼ながらそういうステージから作品を産み出してるような。
なんか「ええっ!?」「んまあ!」みたいな激しいシーンとセリフが増えてて、ちょーかっこいいんです。
大人の整合性より、ほとばしる情熱とイマジネーションの嵐なのよ。
しかも偉いから、どんなに巨額のプロジェクトでも、誰にもヘンテコを止められないのね。イイ!
イマジネーションの嵐の例として、過激な女キャラが続出してくれます。
峠の走り屋!!伝説のレディースと化した山口智子さん。
とか、
ものすごく巨体で常にエロ~い天海祐希ねえさん。
とか、
偏屈ババアだけどポニョ&少年とずっぽり合体しちゃう吉行和子おばさま。
とか、女キャラが本当に元気!
でも極めつけはなんといっても、
何百匹もいる矢野顕子たん!!!!
怖いよ~。
大量のアッコたんが、くちぐちにボソボソぴーぴー言ってるの。
サラウンドの音をよーく聴いてみると、小さく「クリームシチュー…」「ラーメン食べたい…」とか言ってるの!(うそ)
絵だからシンプルに描かれてるけど、
本当はポニョも、ポニョの妹たちも人面魚(吉行和子もそう言ってた)なわけですから、
全部にアッコちゃんの顔がついてる小さい魚が何百匹も群れてるんですよ!

↑ポニョの妹たちのごくごく一部
こんな、威圧感のある天才顔の人面魚がワラワラ。
しかも急に巨大化したり。
ひーん。絶対泣くわ。
その後、
「アタシもお魚になろうっと! ウフフ!」
と思って、としまえんの都市型温泉『庭の湯』に寄ったんですが、
ガタイのできたホモ兄貴みたいな方がうようよいらっしゃったので、全然リラックスできませんでした。
こ、こんな場所まで攻め込まれていたのかッ!
つうわけで魚というよりは、コソコソ動き回るフナムシのようになり、泳ぐのは目ばかりでしたよ。
ああ、まだナツ恋は遠いー。
(斎藤ヤスキ)
↓ポニョの妹たち(顔と声・矢野顕子)の数だけクリック!
『崖の上のポニョ』
を観てきましたー。
きっと超混んでるだろうから、人が来ないような映画館にしなくちゃ!と思って、ユナイテッドとしまえんの夜の回に行ってみたら、本当に人が少なくて、むちゃくちゃ良い席で観れました。
ここ来ると、いつも快適でありがたいんだけど、経営状態が心配になるのよねー(余計なお世話)。
映画のほうは、
やっぱり素晴らしかった!
なんか賛否両論らしいんですけど、
金曜夜に観たシャマラン監督の『ハプニング』に続いて、自分はバリ賛よー。
元から、駿様の産みだすものってホント好きでたまらないの。
あのパッと見温厚そうなメガネオヤジ(イケる)の中に、どんだけ宇宙が詰まってんのよと、毎回クラックラします。
あー、結婚してほしいー(そこか)。シャマラン様でもいいー。
駿かシャマラン、アタシとナツ恋しようよ!(恐れ多い)
あと、『千と千尋の神隠し』以降って、駿様があの世ステージに突入してるかんじがして、それもまたゾクゾクなの。
人間って赤ちゃんとしてこの世に生まれて、ジジイババアはまたあの世に戻るじゃないですか。
あの世に近い分、赤ちゃんとジジイババアはピュア(ボケとも言う)だし、幽霊とかも見やすいんだと思うんですけど、
最近の駿先生も、失礼ながらそういうステージから作品を産み出してるような。
なんか「ええっ!?」「んまあ!」みたいな激しいシーンとセリフが増えてて、ちょーかっこいいんです。
大人の整合性より、ほとばしる情熱とイマジネーションの嵐なのよ。
しかも偉いから、どんなに巨額のプロジェクトでも、誰にもヘンテコを止められないのね。イイ!
イマジネーションの嵐の例として、過激な女キャラが続出してくれます。
峠の走り屋!!伝説のレディースと化した山口智子さん。
とか、
ものすごく巨体で常にエロ~い天海祐希ねえさん。
とか、
偏屈ババアだけどポニョ&少年とずっぽり合体しちゃう吉行和子おばさま。
とか、女キャラが本当に元気!
でも極めつけはなんといっても、
何百匹もいる矢野顕子たん!!!!
怖いよ~。
大量のアッコたんが、くちぐちにボソボソぴーぴー言ってるの。
サラウンドの音をよーく聴いてみると、小さく「クリームシチュー…」「ラーメン食べたい…」とか言ってるの!(うそ)
絵だからシンプルに描かれてるけど、
本当はポニョも、ポニョの妹たちも人面魚(吉行和子もそう言ってた)なわけですから、
全部にアッコちゃんの顔がついてる小さい魚が何百匹も群れてるんですよ!

↑ポニョの妹たちのごくごく一部
こんな、威圧感のある天才顔の人面魚がワラワラ。
しかも急に巨大化したり。
ひーん。絶対泣くわ。
その後、
「アタシもお魚になろうっと! ウフフ!」
と思って、としまえんの都市型温泉『庭の湯』に寄ったんですが、
ガタイのできたホモ兄貴みたいな方がうようよいらっしゃったので、全然リラックスできませんでした。
こ、こんな場所まで攻め込まれていたのかッ!
つうわけで魚というよりは、コソコソ動き回るフナムシのようになり、泳ぐのは目ばかりでしたよ。
ああ、まだナツ恋は遠いー。
(斎藤ヤスキ)
↓ポニョの妹たち(顔と声・矢野顕子)の数だけクリック!



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