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先週、19日(金)に放映されたテレビ東京系列『たけしの誰でもピカソ』(通称、誰ピカ ←って略すほど定番かどうかは謎)で、あの石川さゆり先生が、5人の音楽家たちとコラボするスペシャル番組ライブに挑戦されてました。
とりあえず、さゆりさんといえば、斎藤のライフワークの一つに「さゆり様のアクメ表現をカンペキに習得する」というのがあるくらいの憧れの存在。
自分の中では「演歌歌手」という以上に、「絶頂表現者」としての第一人者という肩書きなんですよね。
熟れた女がイク、声や顔を、毎年紅白歌合戦などで日本じゅうの人にさらけ出すって、本当にすごいことですよ。
年増女装のYouTube遊びなんか足元にも及ばない次元での変態露出行為(誉め言葉)じゃないですか。
ざっくり説明しますと、さゆりさんはまず、歌のサビ=絶頂で声高らかにおイキになります。
『津軽海峡冬景色』の「♪んぁあああああ~ぁぅ」とか、たまりませんよね。
その後、『天城越え』のサビ後を例にとると、
1. 「堪忍や~壊れてしまうわ~」な歯を食いしばった苦悶顔

↓
2. 「ホゥ…」と余韻を全身に染み込ませるようなご満悦顔
(鼻の下が伸びてアホ顔スレスレなのが素晴らしい)

↓
3. 「よござんした!」と正気に戻り、オスを真剣に見据える

↓
4. 「では…」と不敵な笑みを浮かべながら背を向ける
(さっきアホ顔をさらけ出しちゃったけど、だからって、これでアナタのものになったと思わないでちょうだいね、という、重要な「続く」表現)

と、もう発声が終わってからも、表情を次々と変える名演技をされるわけですね。こんな顔をされたら、紅白を見ている寒村のお父ちゃんなどは、そりゃあたまりませんよ。過去、何人のお父ちゃんがさゆりさんに火を付けられて、ハッスルされたことか。全国の子宝祈願神社はさゆりさんを生き神様として祀ってもいいくらいです。
そしてこの4段階は、4コママンガのお約束、「起承転結」を見事に踏まえているというのにも驚きですね。
そんな素晴らしい絶頂表現者さゆりさんが、今回の番組では、チェロや尺八…、ピアノに琵琶などの名手とともに、名曲を歌い上げてらっしゃいました。
ちょっと話がそれますけど、チェロ担当で出演されてた方があまりにエロかっこよくて(瀕死語)、観ていた斎藤もうっかり、さゆり先生に負けないくらいの顔(それも2番のアホ顔)になったほど。

東京都交響楽団の主席チェロ奏者の古川展生さんていう方なんですけど、すでにマダムキラーとして有名だそうで。納得。
そのへんの方たちとはいい雰囲気でコラボされてたんですが、肝心の『天城越え』に関しては、『英語でしゃべらナイト』などでもおなじみのギタリスト、マーティ・フリードマン兄貴がなぜかロックにアレンジ。
正直、ネタとしてはウケるけど、『天城越え』の良さは崩壊したバージョンになっていて、表情を見る限り、むりやり組まされてエレキギターの添え物にされた琵琶奏者のおねえさんも明らかに不満そうだったし、さゆり先生も内心、「こんなんじゃ、アクメられるわけがないわぁ…」と不完全燃焼を感じていたはずです。
とまあアレンジのほうはいまいちだったものの、芸能界には「天城越えを歌う会」が存在し、その主要メンバーは浅丘ルリ子、森光子、加賀まり子だ、というとても恐ろしい情報などを得たりもできたので、基本的には満足な番組内容でした。
すっかり寒くなってきて、いろんな場所が渇きぎみのネエさん方も、ぜひさゆり先生の表情を参考にして、ジュンっと潤いをひねり出してくださいね。
(斎藤ヤスキ)
石川さゆりコンサート2005~歌芝居~ / 石川さゆり
↓クリックするとCampy!ももっとアクメる
とりあえず、さゆりさんといえば、斎藤のライフワークの一つに「さゆり様のアクメ表現をカンペキに習得する」というのがあるくらいの憧れの存在。
自分の中では「演歌歌手」という以上に、「絶頂表現者」としての第一人者という肩書きなんですよね。
熟れた女がイク、声や顔を、毎年紅白歌合戦などで日本じゅうの人にさらけ出すって、本当にすごいことですよ。
年増女装のYouTube遊びなんか足元にも及ばない次元での変態露出行為(誉め言葉)じゃないですか。
ざっくり説明しますと、さゆりさんはまず、歌のサビ=絶頂で声高らかにおイキになります。
『津軽海峡冬景色』の「♪んぁあああああ~ぁぅ」とか、たまりませんよね。
その後、『天城越え』のサビ後を例にとると、
1. 「堪忍や~壊れてしまうわ~」な歯を食いしばった苦悶顔

↓
2. 「ホゥ…」と余韻を全身に染み込ませるようなご満悦顔
(鼻の下が伸びてアホ顔スレスレなのが素晴らしい)

↓
3. 「よござんした!」と正気に戻り、オスを真剣に見据える

↓
4. 「では…」と不敵な笑みを浮かべながら背を向ける
(さっきアホ顔をさらけ出しちゃったけど、だからって、これでアナタのものになったと思わないでちょうだいね、という、重要な「続く」表現)

と、もう発声が終わってからも、表情を次々と変える名演技をされるわけですね。こんな顔をされたら、紅白を見ている寒村のお父ちゃんなどは、そりゃあたまりませんよ。過去、何人のお父ちゃんがさゆりさんに火を付けられて、ハッスルされたことか。全国の子宝祈願神社はさゆりさんを生き神様として祀ってもいいくらいです。
そしてこの4段階は、4コママンガのお約束、「起承転結」を見事に踏まえているというのにも驚きですね。
そんな素晴らしい絶頂表現者さゆりさんが、今回の番組では、チェロや尺八…、ピアノに琵琶などの名手とともに、名曲を歌い上げてらっしゃいました。
ちょっと話がそれますけど、チェロ担当で出演されてた方があまりにエロかっこよくて(瀕死語)、観ていた斎藤もうっかり、さゆり先生に負けないくらいの顔(それも2番のアホ顔)になったほど。

東京都交響楽団の主席チェロ奏者の古川展生さんていう方なんですけど、すでにマダムキラーとして有名だそうで。納得。
そのへんの方たちとはいい雰囲気でコラボされてたんですが、肝心の『天城越え』に関しては、『英語でしゃべらナイト』などでもおなじみのギタリスト、マーティ・フリードマン兄貴がなぜかロックにアレンジ。
正直、ネタとしてはウケるけど、『天城越え』の良さは崩壊したバージョンになっていて、表情を見る限り、むりやり組まされてエレキギターの添え物にされた琵琶奏者のおねえさんも明らかに不満そうだったし、さゆり先生も内心、「こんなんじゃ、アクメられるわけがないわぁ…」と不完全燃焼を感じていたはずです。
とまあアレンジのほうはいまいちだったものの、芸能界には「天城越えを歌う会」が存在し、その主要メンバーは浅丘ルリ子、森光子、加賀まり子だ、というとても恐ろしい情報などを得たりもできたので、基本的には満足な番組内容でした。
すっかり寒くなってきて、いろんな場所が渇きぎみのネエさん方も、ぜひさゆり先生の表情を参考にして、ジュンっと潤いをひねり出してくださいね。
(斎藤ヤスキ)
石川さゆりコンサート2005~歌芝居~ / 石川さゆり
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Newsエンタメ/デジタル 2007/11/15 Thu 07:46
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