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ニュース・海外・時事ネタ
2008.07.09
本格的に蒸し暑い日が続いて、どんどんと夏っぽくなってきていますが、そんな暑さのせいか、世界各地で自分の欲望に正直過ぎる無茶な人が続出中。
もう夏なんだからやりたいことドンドンやっちゃうといい。「後悔」はいつだって夏の醍醐味。でも、犯罪系だけはダメ!絶対。Campy!ガール1のマジメうぶっ娘キムコ・ヒルトン嬢とcampy!読者との約束だよ?

ダメ!絶対
■ エントリー No.1 自分を省みたりしない!夏だからこそより貪欲に
アイルランド人女性、体重120キロの自分を担げる男性を募集
妻を抱えて253mのコースを走りきり、優勝すれば妻の体重と同じだけのビールが獲得できる、というフィンランドのヘンテコ競技。
この競技に出場するため、アイルランド人女性がパートナーを募集……してるんだけど、この女性、体重なんと120キロ。確かに女性の体重がより重いほど獲得商品は増えるんだけど、同時に優勝の可能性も遠のいているのでは……。
「ちょっと貰えるビールの量は減っちゃうけど、ダイエットして優勝目指そう! ここは確実に攻めてこう!」だのの小賢しいことは考えず、あくまで強気の勝負に出たこの女性の剛胆さ、Campy!は応援します!
ちなみに上記ニュース記事によるとこの女性、今年もすでに英国人男性のパートナーを捕まえて、優勝は逃したものの完走に成功しているのだとか。小さな成功に満足せず、不要な男はさっさと捨てて、速攻で次を探す姿勢もステキ。
■ エントリー No.2 夏の悲劇は独り占め!Noといえないオカマ&オカマ女なんていらない
友人のおしゃべり30時間!耐えきれず「救助」要請、ドイツ
こちらは、友人宅に愚痴をこぼしに来た女性がなんと30時間もの間ぶっ通しで話をし続け、耐えきれなくなった家主が消防局と警察に救助を求めたというニュース。3、30時間って、いったいどれほどの愚痴をため込んでいたというの……。そしてどんだけ不幸の女王……。
人の話を聞かないのが基本のオカマコミュニティでは、相手の都合などおかまいなしにエンドレスで自分不幸話(またはノロケ)を続けるオカマなど五万といますが、この場合、人の話を聞かない同士なのでそれほど問題にはなりません。むしろ気を付けるべきなのは、警察や消防署を呼ぶほど追いつめられるまで、延々と話を聞いてしまったこの被害者家主のような女性。
オカマと友達になれるためなら、頑張って愚痴の2、3時間聞いてあげなくっちゃ!という思いこみは確実に間違い。一方的に消耗するだけです。この夏の間に「徹子の部屋」を見まくって、相手の話なんてほとんど聞いてない癖に確実にツッコミだけは入れてくる、徹子の職人芸を研究しておくべき。
■ エントリー No.3 夏の大胆さの誤用例 ハンパに恥ずかしくなるくらいなら最初からやらない
「ヘアスタイルが生んだ暴力」美容室ででたらめに乱暴(光州)(韓国語)
美容院を訪れた女性が、「ヘアスタイルが気に入らない」という理由でその場ででたらめに大暴れ。美容室の機器を投げて怖し、大声で暴言を吐くなどしたという事件。
容疑者は「雑誌に載せられた写真を切り取り、“これに似ている髪形にして欲しい”と言ったが、自分が希望した髪形と違うようにされて瞬間的に頭に来た」と供述しているとか。
似てなかったのは本当に髪型なの?? それとも本当に美容師の技術が未熟だったの?? もしかして、現実(≒雑誌と同じ髪型の自分)を受け入れる勇気もないくせに、安直にねだってしまった自分がたまらなく恥ずかしくなったとか?? などなど疑問は尽きませんが、キムコ嬢と約束したように犯罪・暴力系はダメ! 美容院に雑誌の切り抜きを持ち込める勇気、もっと有効に使って!
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三者三様のわがまま夏ガールたちが登場しましたが、Campy!的なイチオシは、決して自分を振り返らず、常に強気な攻め姿勢を崩さない(そのくせ勝負の行方はパートナーまかせ)、エントリー No.1、120キロアイルランド人女性。ぜひこの夏の間にパートナーを見つけて、来年こそは夢の達成を実現させてくださーい!
(小野東)
振り返らない!話も聞かない!勇気は無駄にしない!
↓この夏の三箇条を唱えながらクリック
もう夏なんだからやりたいことドンドンやっちゃうといい。「後悔」はいつだって夏の醍醐味。でも、犯罪系だけはダメ!絶対。Campy!ガール1のマジメうぶっ娘キムコ・ヒルトン嬢とcampy!読者との約束だよ?

ダメ!絶対
■ エントリー No.1 自分を省みたりしない!夏だからこそより貪欲に
アイルランド人女性、体重120キロの自分を担げる男性を募集
妻を抱えて253mのコースを走りきり、優勝すれば妻の体重と同じだけのビールが獲得できる、というフィンランドのヘンテコ競技。
この競技に出場するため、アイルランド人女性がパートナーを募集……してるんだけど、この女性、体重なんと120キロ。確かに女性の体重がより重いほど獲得商品は増えるんだけど、同時に優勝の可能性も遠のいているのでは……。
「ちょっと貰えるビールの量は減っちゃうけど、ダイエットして優勝目指そう! ここは確実に攻めてこう!」だのの小賢しいことは考えず、あくまで強気の勝負に出たこの女性の剛胆さ、Campy!は応援します!
ちなみに上記ニュース記事によるとこの女性、今年もすでに英国人男性のパートナーを捕まえて、優勝は逃したものの完走に成功しているのだとか。小さな成功に満足せず、不要な男はさっさと捨てて、速攻で次を探す姿勢もステキ。
■ エントリー No.2 夏の悲劇は独り占め!Noといえないオカマ&オカマ女なんていらない
友人のおしゃべり30時間!耐えきれず「救助」要請、ドイツ
こちらは、友人宅に愚痴をこぼしに来た女性がなんと30時間もの間ぶっ通しで話をし続け、耐えきれなくなった家主が消防局と警察に救助を求めたというニュース。3、30時間って、いったいどれほどの愚痴をため込んでいたというの……。そしてどんだけ不幸の女王……。
人の話を聞かないのが基本のオカマコミュニティでは、相手の都合などおかまいなしにエンドレスで自分不幸話(またはノロケ)を続けるオカマなど五万といますが、この場合、人の話を聞かない同士なのでそれほど問題にはなりません。むしろ気を付けるべきなのは、警察や消防署を呼ぶほど追いつめられるまで、延々と話を聞いてしまったこの被害者家主のような女性。
オカマと友達になれるためなら、頑張って愚痴の2、3時間聞いてあげなくっちゃ!という思いこみは確実に間違い。一方的に消耗するだけです。この夏の間に「徹子の部屋」を見まくって、相手の話なんてほとんど聞いてない癖に確実にツッコミだけは入れてくる、徹子の職人芸を研究しておくべき。
■ エントリー No.3 夏の大胆さの誤用例 ハンパに恥ずかしくなるくらいなら最初からやらない
「ヘアスタイルが生んだ暴力」美容室ででたらめに乱暴(光州)(韓国語)
美容院を訪れた女性が、「ヘアスタイルが気に入らない」という理由でその場ででたらめに大暴れ。美容室の機器を投げて怖し、大声で暴言を吐くなどしたという事件。
容疑者は「雑誌に載せられた写真を切り取り、“これに似ている髪形にして欲しい”と言ったが、自分が希望した髪形と違うようにされて瞬間的に頭に来た」と供述しているとか。
似てなかったのは本当に髪型なの?? それとも本当に美容師の技術が未熟だったの?? もしかして、現実(≒雑誌と同じ髪型の自分)を受け入れる勇気もないくせに、安直にねだってしまった自分がたまらなく恥ずかしくなったとか?? などなど疑問は尽きませんが、キムコ嬢と約束したように犯罪・暴力系はダメ! 美容院に雑誌の切り抜きを持ち込める勇気、もっと有効に使って!
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三者三様のわがまま夏ガールたちが登場しましたが、Campy!的なイチオシは、決して自分を振り返らず、常に強気な攻め姿勢を崩さない(そのくせ勝負の行方はパートナーまかせ)、エントリー No.1、120キロアイルランド人女性。ぜひこの夏の間にパートナーを見つけて、来年こそは夢の達成を実現させてくださーい!
(小野東)
振り返らない!話も聞かない!勇気は無駄にしない!
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