DV（＝錦戸亮）やセックス恐怖症（＝瑛太）、加齢による画面の激しい劣化（＝長澤まさみ）など、若手人気俳優と過激なテーマのカップリングで放送前から話題を呼んでいたフジの新ドラマ、『ラスト・フレンズ』。


たった数年でこんなに大人びてきたまさみたん

中でも上野樹里ちゃんが演じているキャラクターは、Campy!スタッフの斎藤ヤスキが予測していたように、セクシャルマイノリティ系のキャラクターということで、早くもレズビアンを中心とするお姉さま方々の間で話題沸騰中。

セクシャルマイノリティを題材にしたドラマの場合、当事者の間でもハッキリ評価が分かれることが多いんだけど（ゲイものだと『同窓会』は良かったけど、『ロマンス』はねえ…）、ネット上での風評を見る限り、

「ルカ（樹里ちゃんの役名）、イケメンすぎ！」
「私の好きだった子に似てる」
「感情移入しすぎて涙が止まらない！」

などなど、概ね高評価のようです。

（ちなみに主演のまさみたんも「泣いてる顔はかわいい」「下手に可愛すぎるよりもリアルでいい」「デカブツ」などなど、コチラも大絶賛）

そんな本物のレズビアンをもハマらせるこのドラマに、深く共感しているオンナがココ↓にもいた！

石原真理子、ドラマでDV被害の長澤まさみに共感

この真理子（一時、真理絵）たん、何も顔の年数劣化に共感しているわけではなく、DV被害経験者として、主人公のミチル（まさみたん）に深く共感しているご様子。

まあ、とはいえ

「あ～～、そうそうそう、、、」
「あ、この人とは分かり合える。お友達になれるかも」

といった、どうせ「話題のドラマ」とか「DV」あたりのキーワードに脊椎反射で食いついて、片手で鼻でもほじりながら書いたんだろう？とは思わずにいられない、まるで具体性のない日記（ブログ）なんだけど。
ここらへん、自著「ふぞろいな秘密」を買ってドラマと合わせて読んでね！という戦略でしょうか。

真理子たんのDV問題は、正直、深く知りたいとは全く思いませんが、真理子たんのDV相手と噂される全然安全地帯じゃなさそうな某アーティストがこの真理子たんの日記を読んで、「お前も同じ穴のムジナか！あいつの味方なのか！」と、まさみたんに理不尽な怒りの矛先を向けてしまわないか、それだけが心配。

これ以上顔がスゴイ事になっちゃう前に、逃げて！まさみたん！
ヤケになってハイテンションになってる場合じゃないよ！

だれもが不思議に思ったケラケラ笑う長澤まさみ （ニュース記事）

（小野東）

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