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テレビ
2008.04.03
こないだのエイプリルフール、
せっかくウソが大好きなオカマなんだし、なんかウソつかなきゃ！
と思いまして、
Campy!スタッフ、そしてCampy!ガールズのサセコさんやキムコさん達にメールをしてみました。
「大変！
Campy!ガールズに地上波深夜番組レギュラーの話がきたわよ！
『あらびき女装団』だって！」
とな。
まぁ、オチがついてるのでバレバレで、小野東くんの「うわあすごいぞこれわ」をはじめ、「はいはいウソお疲れ様…」ってな返事ばかりが来たのですが、
お一人だけ、キムコ・ヒルトンさんが
「ぎゃー!!すごくない!?」
とまんまとぬか喜びされてました。
本当に気立ての良い女装娘さんだよぉ。
今後、悪い方がキムコさんに「オレオレ！ 母ちゃん、ドジ踏んじゃったよ！」などと電話をかけないよう、切に願う次第です。
キムコさん、うっかり子供を産んでた気になりかねません。
と、うそメールのオチに使わせていただいた『あらびき団』（TBS系）、ご存知でしょうか。
その名の通り、あらびきな芸人やパフォーマーが登場する番組なのですが、オカマ的にはやっぱり、はるな愛ちゃんがたまりません！
あやや口パクショー（「ろぱくしょー」じゃないのよ、「くちぱくしょー」よ！）、素晴らしいクオリティです。
この、YouTubeにあがってるのは、3回目の登場の時なのですが、
ゆうべ4/2の夜に放送された『超すごくねぇ90分拡大あらびき団スペシャル』では、4回目の登場で新作を披露。これまたバカウケ。
こんなねぇ、ニコニコしてるだけでもスケベノンケからがっぽり巻き上げられそうなくらいに可愛いニューハーフさんがですよ、その上、カンペキなお笑いオカマ芸もこなせちゃうなんて、コチトラたまったもんじゃないわよぉ！
と、同じくあややショーを持ちネタにする（ややウケ）サセコさんの気持ちを代弁してみました。
拡がる女装格差……深刻な問題ですね。
ちなみに口パクショーってのは、「リップシンク」とも言って、世界的なドラァグクイーン・パフォーマンスの基本中の基本。
元音源が本物だけに、なりきりっぷりや表情のアレンジが際立って、「女に憧れるニセ女」の業がにじみ出る素晴らしい伝統芸なんですね。
ただ、メジャーシーンではどうもその意味が分かりづらいらしく、また著作権の問題も絡むためか、コロッケさんをはじめ、最初はリップシンクで売れた（シンデレラ・ハネムーンとか）方でも、途中から生歌技術も磨いて自前の声で演じる傾向にあるようです。
う～ん、勉強になるねーッ!!（役立たない）
（斎藤ヤスキ）
↓サセコ版あやや口パク（させせ）も観たい人はクリック！
せっかくウソが大好きなオカマなんだし、なんかウソつかなきゃ！
と思いまして、
Campy!スタッフ、そしてCampy!ガールズのサセコさんやキムコさん達にメールをしてみました。
「大変！
Campy!ガールズに地上波深夜番組レギュラーの話がきたわよ！
『あらびき女装団』だって！」
とな。
まぁ、オチがついてるのでバレバレで、小野東くんの「うわあすごいぞこれわ」をはじめ、「はいはいウソお疲れ様…」ってな返事ばかりが来たのですが、
お一人だけ、キムコ・ヒルトンさんが
「ぎゃー!!すごくない!?」
とまんまとぬか喜びされてました。
本当に気立ての良い女装娘さんだよぉ。
今後、悪い方がキムコさんに「オレオレ！ 母ちゃん、ドジ踏んじゃったよ！」などと電話をかけないよう、切に願う次第です。
キムコさん、うっかり子供を産んでた気になりかねません。
と、うそメールのオチに使わせていただいた『あらびき団』（TBS系）、ご存知でしょうか。
その名の通り、あらびきな芸人やパフォーマーが登場する番組なのですが、オカマ的にはやっぱり、はるな愛ちゃんがたまりません！
あやや口パクショー（「ろぱくしょー」じゃないのよ、「くちぱくしょー」よ！）、素晴らしいクオリティです。
この、YouTubeにあがってるのは、3回目の登場の時なのですが、
ゆうべ4/2の夜に放送された『超すごくねぇ90分拡大あらびき団スペシャル』では、4回目の登場で新作を披露。これまたバカウケ。
こんなねぇ、ニコニコしてるだけでもスケベノンケからがっぽり巻き上げられそうなくらいに可愛いニューハーフさんがですよ、その上、カンペキなお笑いオカマ芸もこなせちゃうなんて、コチトラたまったもんじゃないわよぉ！
と、同じくあややショーを持ちネタにする（ややウケ）サセコさんの気持ちを代弁してみました。
拡がる女装格差……深刻な問題ですね。
ちなみに口パクショーってのは、「リップシンク」とも言って、世界的なドラァグクイーン・パフォーマンスの基本中の基本。
元音源が本物だけに、なりきりっぷりや表情のアレンジが際立って、「女に憧れるニセ女」の業がにじみ出る素晴らしい伝統芸なんですね。
ただ、メジャーシーンではどうもその意味が分かりづらいらしく、また著作権の問題も絡むためか、コロッケさんをはじめ、最初はリップシンクで売れた（シンデレラ・ハネムーンとか）方でも、途中から生歌技術も磨いて自前の声で演じる傾向にあるようです。
う～ん、勉強になるねーッ!!（役立たない）
（斎藤ヤスキ）
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