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芸能
2008.02.24
大場久美子さん(48)といえば、今の若いコちゃんには「あの人は今」系番組に出てくるブリブリしたおばちゃんとしか思えないかもしれませんが、その昔は、瞬間風速的にはかなりの勢いがあったトップアイドルだったんです。
斎藤も『キラキラ星あげる』を、うれしそうにクネクネしながら歌う、オトコオンナ小学生だったし。
『スプリング・サンバ』でも、浅田美代子さんとどっこいどっこいのショッキングな歌唱力を見せ付けてくれました。
それから30年ほど。おばさんになったおーばさんが、都内でデビュー35周年コンサートを開催されたそうです。
なんと、テレビ局から使用を封印されていた「コメットさん」の衣装……あの黄色いホットパンツを着用して、主題歌『キラキラ星あげる』を熱唱！
そろそろ、キラキラ星がヌラヌラ星ぐらいになってそうですけど、本人もそのへんは自覚されてたらしく、MCで
「気持ち悪くなりませんか？」
とお客さんに言ったとか。こんなセリフ、そのへんのションベン臭いアイドルには絶対言えませんよ！
そして記事中の「お客さんからは大きな拍手が返ってきた」ってのは、肯定の意味だったのかどうかも気になります。
ちなみに大場さん、昨年の８月に斎藤自宅近所の「方南演歌まつり」に出演されていたので、キムコ・ヒルトンさんやドリュー・バリネコさんらと一緒に行ってきました。
当時、mixiの日記でその模様をレポートしていたので、以下に加筆抜粋～。
「方南演歌まつり」会場の駐車場に到着。ステージ前２列目相当の位置（ただの地べた）にゴザをしいて、４人で待機。ちなみにその前のシートには、明らかにオネエな短髪ヒゲガチムチと、明らかに変わり者な特殊オシャレ系女などの怪しいグループがいました。
よく知らない演歌歌手の方などが多数熱唱された後、いよいよ待ってました、大場久美子ちゃんの出番。
久～美子～！
自分らももちろん拍手＆叫んでたのですが、前のグループはすさまじかった。よく聞き取れない言葉を絶叫し、紙袋から大場久美子のLPを取り出し、誇らしげに掲げて振りまくってました。
そしていきなり、あの名曲『スプリング・サンバ』で登場。
真っ白お姫様ドレスで、満面の笑みで久美子が現れ、当時と全く変わらない歌唱力で、目の前でサンバ振りしてくれました。
ちゃんとホイッスルも自分で吹くのね。すごいよ久美子…。
その後も、ぶっちゃけよく知らないその他のシングルを次々と歌ってくれたのですが、振りとか表情がいちいちツボります。久美子さんは本物だとあらためて思い知りました。
MCでも「皆さーん、実は私、中野区民でして、この方南町の商店街もよく自転車で来てるんで、見かけたらぜひ声をかけてくださいね！
あ、でもノーメイクなんで分からないと思いますけどァハハハハハハハハハ！（後半、毛の生えたハ）」
とか、狙ってんだか狙ってないんだか分からないすさまじさ。
あのコメットさんのテーマソング、『キラキラ星あげる』も歌ってくれました。イントロが泣ける……。でも本人がスソに戻り、満面の笑みでバトンを持ってドドドと出てきたので、やっぱり笑えるステージに。鬼のようにぐるんぐるん回してました。
そして、本当に唐突に「皆さん一緒にパラパラをしましょうねー！」と言い出して、なぜか倖田來未版キューティーハニーのパラパラ教室がスタート。
方南町のおばあちゃん、ちびっ子、ガチムチオネエ、特殊オシャレ女、元ファンクラブだったらしい久美子浮き輪を首にかけたおっさんグループ、などがステージに一緒にあがっての、異様なキューティーハニーを披露してくれました。ホントいいもん見たわぁ。
今後も、大場さんにはあのテンションと歌唱力を維持して、オカマやおっさんにキラキラ星を与えていただきたいものです。久～美子～！
（斎藤ヤスキ）
↓♪アーイアイ！アーイアイ！アーイアイ！でクリック・サンバ
斎藤も『キラキラ星あげる』を、うれしそうにクネクネしながら歌う、オトコオンナ小学生だったし。
『スプリング・サンバ』でも、浅田美代子さんとどっこいどっこいのショッキングな歌唱力を見せ付けてくれました。
それから30年ほど。おばさんになったおーばさんが、都内でデビュー35周年コンサートを開催されたそうです。
なんと、テレビ局から使用を封印されていた「コメットさん」の衣装……あの黄色いホットパンツを着用して、主題歌『キラキラ星あげる』を熱唱！
そろそろ、キラキラ星がヌラヌラ星ぐらいになってそうですけど、本人もそのへんは自覚されてたらしく、MCで
「気持ち悪くなりませんか？」
とお客さんに言ったとか。こんなセリフ、そのへんのションベン臭いアイドルには絶対言えませんよ！
そして記事中の「お客さんからは大きな拍手が返ってきた」ってのは、肯定の意味だったのかどうかも気になります。
ちなみに大場さん、昨年の８月に斎藤自宅近所の「方南演歌まつり」に出演されていたので、キムコ・ヒルトンさんやドリュー・バリネコさんらと一緒に行ってきました。
当時、mixiの日記でその模様をレポートしていたので、以下に加筆抜粋～。
「方南演歌まつり」会場の駐車場に到着。ステージ前２列目相当の位置（ただの地べた）にゴザをしいて、４人で待機。ちなみにその前のシートには、明らかにオネエな短髪ヒゲガチムチと、明らかに変わり者な特殊オシャレ系女などの怪しいグループがいました。
よく知らない演歌歌手の方などが多数熱唱された後、いよいよ待ってました、大場久美子ちゃんの出番。
久～美子～！
自分らももちろん拍手＆叫んでたのですが、前のグループはすさまじかった。よく聞き取れない言葉を絶叫し、紙袋から大場久美子のLPを取り出し、誇らしげに掲げて振りまくってました。
そしていきなり、あの名曲『スプリング・サンバ』で登場。
真っ白お姫様ドレスで、満面の笑みで久美子が現れ、当時と全く変わらない歌唱力で、目の前でサンバ振りしてくれました。
ちゃんとホイッスルも自分で吹くのね。すごいよ久美子…。
その後も、ぶっちゃけよく知らないその他のシングルを次々と歌ってくれたのですが、振りとか表情がいちいちツボります。久美子さんは本物だとあらためて思い知りました。
MCでも「皆さーん、実は私、中野区民でして、この方南町の商店街もよく自転車で来てるんで、見かけたらぜひ声をかけてくださいね！
あ、でもノーメイクなんで分からないと思いますけどァハハハハハハハハハ！（後半、毛の生えたハ）」
とか、狙ってんだか狙ってないんだか分からないすさまじさ。
あのコメットさんのテーマソング、『キラキラ星あげる』も歌ってくれました。イントロが泣ける……。でも本人がスソに戻り、満面の笑みでバトンを持ってドドドと出てきたので、やっぱり笑えるステージに。鬼のようにぐるんぐるん回してました。
そして、本当に唐突に「皆さん一緒にパラパラをしましょうねー！」と言い出して、なぜか倖田來未版キューティーハニーのパラパラ教室がスタート。
方南町のおばあちゃん、ちびっ子、ガチムチオネエ、特殊オシャレ女、元ファンクラブだったらしい久美子浮き輪を首にかけたおっさんグループ、などがステージに一緒にあがっての、異様なキューティーハニーを披露してくれました。ホントいいもん見たわぁ。
今後も、大場さんにはあのテンションと歌唱力を維持して、オカマやおっさんにキラキラ星を与えていただきたいものです。久～美子～！
（斎藤ヤスキ）
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