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映画・舞台 2008.02.03
以前に演った、ブルボンヌ&サセコの『女装クイズアタック25』で、
「グラビア界の黒船とも称される、ラスベガスから来た人気アイドルの名前は?」
(ピンポーン)
児玉清「緑の方」
ブルボンヌ「リア………リア王!」
サセコ「私がリア王じゃ~」
(ブ~~)
という、残念作がありました。

そんなわけで本日、
蜷川さん演出の舞台『リア王』を観て来ました。
豪華メンツ。でもジジババ勢が圧倒的

雪がワサワサ降る中、はるばる彩の国さいたま芸術劇場ですよ。
彩の国ったって、劇場以外は何もない場所でしたけどね。彩り少なすぎだから。

でも、その苦労も報われる、最前列中央席!!
生・平幹ネエさんが、1m前方でキチガイ演技をしてくださる、そんな貴重な体験そうそうできません。

正直、文豪シェイクスピアとか言われても、昔の人すぎてピンと来ないので、お話自体は「悲劇ったって、全部自分のせいじゃん」というものでしたが、とにかくキャストが見ごたえ十分!


オカマ的に特筆すべきは、やっぱりリア王の娘、三姉妹のうちの悪い二人、長女・銀粉蝶&次女・とよた真帆。
意地が悪くて色ボケな姉妹を完璧に演じてらっしゃいました。

とくに“最後のアングラ女優”こと銀粉蝶さん!
シンガーソングライターでもあり

もう名前からしてスゴいですよね。ぎんぷんちょうて。
どう聞いても、芸能人の名前っていうよりは、特撮怪人の名前です。
まぁ語感は范文雀さん(従姉妹はチョイわる余貴美子さん)に似てますけど、決して、ぎん・ぷんちょうと切れるものでもないでしょうし。

そんな銀粉蝶さんが、平幹ネエさんをいじめたり、高笑いしたり、池内博之くんに色気をこいたりするんですから、視線奪われっぱなし。

途中、平幹ネエさんが銀粉蝶さんを羽交い絞めにし、「この子宮がぁ!」とか罵りながら、舞台際で銀粉蝶さんの突き出した恥丘周辺を撫でるシーンがありましてね。

平幹ネエさんはいつになく狂ってるし、銀粉蝶さんの演技もものすっごく息荒いし、何より、手を伸ばせば恥丘に届いちゃう距離ですよ。
芸術劇場で、熟女レズビアンショーが見られるなんて!

そしてやっぱり平幹ネエさんのすさまじさ。
あのお年(74歳!)で、大量のセリフを操り、一人きりでも長時間、間が持つなんて、本っ当にスゴイ。
とくに後半は、リア王さん設定的にもキチガイなので、もう平幹ネエさんの本領発揮しまくりです。
すぐ前で、白目むいてワケのわからないことをわめく平幹ネエさんを見つめるって。下手なリアルセックスより、濃いのヤっちゃった気分ですから。

連ドラ『けものみち』でもそうでしたけど、今の日本で、ご乱心ジジイ(正確にはババア)を演らせたら、右に出るものはいないと断言できます。
平幹センセイ、鬼リスペクト!
これからも体力の続く限り、でんぐり返ししてください!(違う)

(斎藤ヤスキ)

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