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今月号の『GISELe(3月号)』で、7ページにわたってオネエ特集が組まれてます。『GISELe』の購読層とされるアラサー(アラウンド・サーティー)世代たちが抱える悩みをオネエがアドバイスするという内容。

↑マストバイ
アラサー世代の女性なんてオカマと同じですから、オカマの悩みはオカマに聞くのが一番!ということで、まったくもって妥当な企画です。カルーセル翁を筆頭にKABA.ちゃん、はるな愛、山咲トオル、ベガス味岡、前田健と粒揃いなオネエタレントが、「すぐに体の関係を持ってしまい、その後恋愛に発展しにくい」とか「今までは女と若さをウリに営業の仕事をしてきましたが、30歳を前にこのキャラでいいのか考えてしまいます」など、一瞬ゲイ雑誌?と見紛うようなビッチなお悩みに素敵なアドバイスを添えてくれてます。

↑はるな愛カワユス
ただ注意して欲しいのが、これはあくまで雑誌の企画だということ。お仕事として相談に乗っているから成立しているんです。いくらオカマの価値観がアラサー世代と通ずるモノがあるからといって、身近なリアルゲイにうっかりお悩み相談しようものなら、素敵アドバイスどころかその発想の安易さに対するダメだしに始まり、果ては存在自体を否定されかねません。
それに、ズバズバと歯に衣着せぬ物言いで小気味よくオネエさんたちの相談に乗ってくれているように見えても、実際はその場の思いつきで適当に答えてることがほとんどですから。よっぽど親しい仲でもない限り、大脳皮質を動かしません。
さらに、オカマはゴシップ好き。オネエさんたちが胸に抱えて夜を徹す悩みの多くはネタにされてしまう可能性があります(恋バナCampy!)。仕事や恋愛ぐらいの軽めの悩みでオカマの手を借りるのは充分な覚悟が必要です。ちなみにCampy!では恋のお悩みを常時募集中。
かといって病気や人生の岐路といった類の重い悩みに関してもまったくといっていいほど役にたちませんので、もしオカマと仲良しになっても悩みは自分で解決するようにしましょう(素敵アドバイス)。Campy!は、女性の自立を応援しています。
(田中リオウ)
↓25過ぎて生きやすくなったと思うアラサー女はクリック


↑マストバイ
アラサー世代の女性なんてオカマと同じですから、オカマの悩みはオカマに聞くのが一番!ということで、まったくもって妥当な企画です。カルーセル翁を筆頭にKABA.ちゃん、はるな愛、山咲トオル、ベガス味岡、前田健と粒揃いなオネエタレントが、「すぐに体の関係を持ってしまい、その後恋愛に発展しにくい」とか「今までは女と若さをウリに営業の仕事をしてきましたが、30歳を前にこのキャラでいいのか考えてしまいます」など、一瞬ゲイ雑誌?と見紛うようなビッチなお悩みに素敵なアドバイスを添えてくれてます。

↑はるな愛カワユス
ただ注意して欲しいのが、これはあくまで雑誌の企画だということ。お仕事として相談に乗っているから成立しているんです。いくらオカマの価値観がアラサー世代と通ずるモノがあるからといって、身近なリアルゲイにうっかりお悩み相談しようものなら、素敵アドバイスどころかその発想の安易さに対するダメだしに始まり、果ては存在自体を否定されかねません。
それに、ズバズバと歯に衣着せぬ物言いで小気味よくオネエさんたちの相談に乗ってくれているように見えても、実際はその場の思いつきで適当に答えてることがほとんどですから。よっぽど親しい仲でもない限り、大脳皮質を動かしません。
さらに、オカマはゴシップ好き。オネエさんたちが胸に抱えて夜を徹す悩みの多くはネタにされてしまう可能性があります(恋バナCampy!)。仕事や恋愛ぐらいの軽めの悩みでオカマの手を借りるのは充分な覚悟が必要です。ちなみにCampy!では恋のお悩みを常時募集中。
かといって病気や人生の岐路といった類の重い悩みに関してもまったくといっていいほど役にたちませんので、もしオカマと仲良しになっても悩みは自分で解決するようにしましょう(素敵アドバイス)。Campy!は、女性の自立を応援しています。
(田中リオウ)
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