Campy! 子供番組業界に巣くう情報操作の覇者

| Home |

テレビ 2008.01.13

仲睦まじいと思っていたカップルや夫婦が、じつは破局寸前ってのは良くある話。
子供番組界きっての仲良しカップルと思われていた2人にも、こんなきな臭い話題が…。

ガチャピンがムックとケンカ　ムックの腹黒さ滲み出る

まあ上記の記事自体は、「思わせぶりなタイトルをつけといて、結局は犬も喰わないような痴話喧嘩話」、というmixiの日記や個人ブログでも良くある展開なんだけど、読み込んでいくと、意外にも本当に2人の腹黒さが見え隠れしてたりして。

リンク先の記事では、ガチャピンのおやつをこっそり食べたムックに対し「『え？そうでした？』と開き直った」「『でも、ガチャピンだってわたくしのお年玉…』と別の問題にすり替えようとした」とその腹黒さを指摘しているんだけど、そもそも相方（恋人のことをアイカタって呼んじゃう30代overのゲイは結構多い。マジホントマジ）の悪行をブログに書き綴って被害者ヅラ決め込むガチャピンの腹黒さも特筆もの。

他にも「クリスマスプレゼントには敏感に反応するも、サンタには全く興味をしめさない」「ムックに女装（正確には女形）を強要」など、ブログをネタに多方面からツッコミをいれられまくり。

もちろんこれらも全て、ブログ経由の宣伝ネタでしかないんだけど、逆に、自分の醜聞を完璧に演出しきっているガチャピンの腹黒さがより際だっているというか。あんた、その年（ずぅ～っと5歳）でそんな自己演出、一体どんな人生を送ってきたっていうんだい…。

世の中には演出どころか、生まれ持った業が長浜ラーメンのトンコツ臭なみににじみ出てきて、女装するしかないオカマだっているんだ！（それがCampy!ガールズ）

大体、やたらと若ぶってサークル活動ばっかりしている、外面よしおのぶりっこガチャピンよりも、5歳設定なのに相当なくたびれ具合+ふさふさの体毛、悪さを隠そうともしない死んだ魚のような目のムックのほうがよっぽど好みだっつーの。メチャメチャ個人的嗜好だっつーの。むしろどっちもどっちだっつーの。

そんなセルフコントロールばっちりなガチャピンも、過去に一度、大きなミスを犯したことが。

昨年行われたエアギター選手権全国大会。
流行りモノには当然のように顔を突っ込む、~~でしゃばり~~好奇心旺盛なガチャピンさん。この日も売れ残りに必死なC級グラドルやお笑い芸人をぶっちぎって、堂々の3位入賞を果たしました。
果たしたのはいいけれど、その時の審査員がまずかった。

↑この人

いつでもしゃかりきなガチャピンのエアギターに、クラウザーさん（の着ぐるみ）も大喜びで、｢SATSUGAI｣「レイプ｣と大絶賛。それに対して思わずガチャピンも｢じゃあ僕もレイプしちゃう !!｣とポロリ。
翌日のネットニュースには「ガチャピン、レイプ発言」というニュース見出しが躍り出る惨事に。

「レイプ」という単語が難しくて分からない、という演出にすれば何をいってもいいと思ったのか、およそあのガチャピンと思えないポカミス。自分より目立っている若手・クラウザーさん（の着ぐるみ）に対抗しようと、功を焦ったとしか思えません。

まあそこはそれ、腐ってもガチャピン。
その翌日には関連ニュースのほとんどが削除され、今現在となっては個人ブログなどの間でだけまことしやかに語り継がれる状態に。
は！つかこんなエントリーあげてたら、うちもガチャピンに狙われる（いまさら）。
Campy!は長いものにはすぐ巻かれるタチなので、消す価値もないですよー！

店ママとミセコのカップルにこんなのいそう