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ゲイライフ
2008.01.07
歌姫の陰陽道(明るい路線と暗い路線)といえば、
あまりに象徴的な「聖子/明菜」を筆頭に、
「ユーミン/みゆき」
「淳子/百恵」
デュオの中ですら「ミー/ケイ」
とその役割分担が実践されてきたわけですが(Winkは二人とも陰だけどな…)、「あゆ」って複合的なウリだなーとずっと思っていました。
周囲のモノに手当たり次第ラインストーンを付けてそうなキラキラ感で、CM向きの眩しい陽ビジュアルも作りこみつつ、
内側から陰(いん)のオーラが常ににじみ出てもいたっつうか。
ずいぶん前の紅白で、あゆが歌う直前に、陰の女王・明菜様が、かぼそい発声で「あゆちゃーん、大好きだからねー」と紹介していたのが印象的です。
たまたまニュー・キモノとか着なかっただけで、メンタリティは明らかに明菜側だった、あゆさん。今回の悲しい告白もきっと、スター性にはプラスになることでしょうて。
と、そんな話につなげるのも相当ムリヤリなんですけどー、
陰と陽の役割といえば、
年末年始のホームパーティで、オカマ友達たちと久しぶりに大いに盛り上がった「人狼ゲーム(汝は人狼なりや?)」をご紹介しておきたい!

みんなで村の住民になりきって、推理をしながら、人の皮をかぶった狼を見つけ出し退治する、ロシアがルーツの輸入カード&トークゲームです。
司会者から最初に配られたカードで、自分の役割が「村人」か「村人を食い殺す狼」かが分かるんですね。
さらに、
「毎晩、一人だけ、村人か狼かを判定できる占い師」とか
「狼が食う人間を選んでいる時に、こっそりそれを覗き見できる少女」とか
「村人だけど、狼に人を食い殺させるのが目的の魔女」なんていう能力者がいたり。
つまり、全員が善人ぶった会話をしている中に、実は人食い狼や頭のおかしい魔女が潜んでいるという、とってもいやらしいゲームなんです。あーん、いやらしいの大好きぃ~。
推理性も高いんですが、オカマやオカマ女の憧れる女・優・体・験、それも悪女の騙し演技ができるってのが楽しすぎます。
先日も、
肉襦袢ゲブ美さんによる「人食い過ぎだろ体型な狼」がいい人ぶってたり、
ホラー女装・エスムラルダさんによる「狼見ちゃったんです! アタシ……少女です!」という、どうしても(見た目的に)信用できないカミングアウトがあったり、
本物・魔女・狼が一斉に「アタシが本物の占い師です!」と3人立候補してお互いを嘘つき呼ばわりしたりと、激しい演技合戦が繰り広げられました。
まぁそもそも、オカマだらけの村って時点で、たとえ人狼がいなくても将来は相当不安なんですけどね。
Wiiとかで盛り上がるのもイイけど、トーク中心のカードゲームを楽しむってちょっと知的ぃ?なかんじで、しかも内容のほうはドロドロの演技し合い&読み合いなので、オトナのオカマなパーティ・ツールとしては、かなりデキが良いと思われますよー。
ちなみに3年くらい前にこのゲームをネット上で楽しむサイトで、斎藤や小野東、肉襦袢ゲブ美さんなども参加した「オカマ村」のログがまだ残っているみたいなので、参考リンクしときますね~。
人狼審問 オカマ村-5年後-
(斎藤ヤスキ)
↓ドラマを観ていると、どうしても悪女のほうにシンパシーを感じるアナタは正直にクリック
あまりに象徴的な「聖子/明菜」を筆頭に、
「ユーミン/みゆき」
「淳子/百恵」
デュオの中ですら「ミー/ケイ」
とその役割分担が実践されてきたわけですが(Winkは二人とも陰だけどな…)、「あゆ」って複合的なウリだなーとずっと思っていました。
周囲のモノに手当たり次第ラインストーンを付けてそうなキラキラ感で、CM向きの眩しい陽ビジュアルも作りこみつつ、
内側から陰(いん)のオーラが常ににじみ出てもいたっつうか。
ずいぶん前の紅白で、あゆが歌う直前に、陰の女王・明菜様が、かぼそい発声で「あゆちゃーん、大好きだからねー」と紹介していたのが印象的です。
たまたまニュー・キモノとか着なかっただけで、メンタリティは明らかに明菜側だった、あゆさん。今回の悲しい告白もきっと、スター性にはプラスになることでしょうて。
と、そんな話につなげるのも相当ムリヤリなんですけどー、
陰と陽の役割といえば、
年末年始のホームパーティで、オカマ友達たちと久しぶりに大いに盛り上がった「人狼ゲーム(汝は人狼なりや?)」をご紹介しておきたい!

みんなで村の住民になりきって、推理をしながら、人の皮をかぶった狼を見つけ出し退治する、ロシアがルーツの輸入カード&トークゲームです。
司会者から最初に配られたカードで、自分の役割が「村人」か「村人を食い殺す狼」かが分かるんですね。
さらに、
「毎晩、一人だけ、村人か狼かを判定できる占い師」とか
「狼が食う人間を選んでいる時に、こっそりそれを覗き見できる少女」とか
「村人だけど、狼に人を食い殺させるのが目的の魔女」なんていう能力者がいたり。
つまり、全員が善人ぶった会話をしている中に、実は人食い狼や頭のおかしい魔女が潜んでいるという、とってもいやらしいゲームなんです。あーん、いやらしいの大好きぃ~。
推理性も高いんですが、オカマやオカマ女の憧れる女・優・体・験、それも悪女の騙し演技ができるってのが楽しすぎます。
先日も、
肉襦袢ゲブ美さんによる「人食い過ぎだろ体型な狼」がいい人ぶってたり、
ホラー女装・エスムラルダさんによる「狼見ちゃったんです! アタシ……少女です!」という、どうしても(見た目的に)信用できないカミングアウトがあったり、
本物・魔女・狼が一斉に「アタシが本物の占い師です!」と3人立候補してお互いを嘘つき呼ばわりしたりと、激しい演技合戦が繰り広げられました。
まぁそもそも、オカマだらけの村って時点で、たとえ人狼がいなくても将来は相当不安なんですけどね。
Wiiとかで盛り上がるのもイイけど、トーク中心のカードゲームを楽しむってちょっと知的ぃ?なかんじで、しかも内容のほうはドロドロの演技し合い&読み合いなので、オトナのオカマなパーティ・ツールとしては、かなりデキが良いと思われますよー。
ちなみに3年くらい前にこのゲームをネット上で楽しむサイトで、斎藤や小野東、肉襦袢ゲブ美さんなども参加した「オカマ村」のログがまだ残っているみたいなので、参考リンクしときますね~。
人狼審問 オカマ村-5年後-
(斎藤ヤスキ)
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