この週末を賑わせたニュースといえば、踊るあの方のご結婚ニュース。


もう一稼ぎ、キターーーーー！

各ワイドショーがこの話題で持ちきりの中、サンジャポに出演していたミッツ・マングローブ先生が（恐らく大人の配慮から）コメントしにくそうに「…………。」とお茶を濁していたのに対し、グラドルの原幹恵が「女性の噂が全くなかったので、驚きました！」とナチュラルにコメントしていたのが大変印象的でした。

なにはともあれ、ご結婚おめでとうございます！

というわけで、意外（失礼！）にもご結婚されている芸能人特集。

まずは音楽畑からこの人。


亀田誠治たん！

・アメリカ帰り
・ディーバ（林檎ちゃん、JUJU）好き
・若干ベタベタしたしゃべり
・笑顔なのに目が笑ってない
・巨顔

などなど、私情（っていうか個人的好み）も交えつつ、絶対そう！と思いこんでいたのに、とっくの昔に結婚してお子さんまでいらっしゃいました。チッ。でも、本人気づいていないだけでこれから目覚める（？）かも知れないし、人生いろいろあるよねぇ。

■同類項


松任谷正隆先生
（最強のゲイディーバの一人を嫁さんにしてしまう気概、しがない一般ゲイのワタクシめなんかが語れることは何もございません……。）



お次はエンタメ界からこの人！


松平健！

元宝ジェンヌを代表する男役・大地真央兄貴との婚姻は、世紀の偽装結婚とも揶揄されたけつだいらまんさん。兄貴との結婚生活が終焉を迎えた後は、ご存じマツケンサンバで再ブレイクを果たすなど、やりたい放題が予想されましたが、なんと14歳年下の元タレントと再婚、子どもまでこさえちゃうウルトラC。人生いろいろあるよねぇ。

■同類項


大地真央先生
（こちらも12歳年下のインテリアデザイナーと再婚。家庭内では旦那さんに何て呼ばせているんでしょうか。）



お次はド直球というかなんというか


きよ彦ネエさん！

きもののデザイン、台所の残り物を使用したお料理アイデア、珍獣（林マヤ）の取り扱いなど、多彩な引きだしでしぶとく芸能界に喰らいつくすっぽん亀、きよ彦ネエさん。ネエさんなんて軽々しくいっちゃったけど、きよ彦さんも実は既婚者。一人娘さんの高校の卒業式と同じ日に奥様を動脈瘤で亡くされる、という劇的な人生を歩んでいらっしゃいます。長く生きていると、人生いろいろあるよねぇ。

■同類項


永六輔先生
（和服角刈りつながりのコチラも実は既婚者。先生の場合、侠気あり過ぎるパワーレズビアンのようにもお見えになられます。）

結婚するのも人生。
結婚しないのも人生。

人生いろいろあるよね～（ゆるいまとめ）。

（小野アヅマ）

結婚してる人、しない人、したい人
みんなまとめてクリック↓
　　

Campy!が以前から猛プッシュし、いよいよ世間もその価値を認めつつある、っていうかとっくの昔にオタクの皆さんが必死に盛り立ててくださっていたAKB48。

個人的にはそんなには興味もなくて、

「AKB総選挙、大島ブル子が１位だったみたいね！アタシすごくない？（何もしてない）」（ブルボンヌ）
「やだ！前田サセ子がまさかの２位！何かの陰謀よ！」（サセコ）

と盛り上がるガールズのガールズトーク（ややこしい）も冷淡に聞き流していたんですが、今回の総選挙でちょっとだけ興味津々なことがありました。

1位、2位が決まるというのなら、最下位は一体だれなの？

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「藤本紗羅ちゃん」でした。

紗羅ちゃん、なかなかエッジの利いたお顔でいらっしゃる……。

この個性的なキャラは、まだまだ保守層の多いオタクのみなさんには受け入れられなかったのか、11票獲得の104人中104位。じゅ、11票って。全体の総投票数怖くて聴けないし。

紗羅ちゃんの存在は既にネットでも話題を呼んでいるようで

AKB48総選挙……最下位(104位)・藤本紗羅が「ひどすぎる」と話題に！！（日刊芸能エンタンテ）

<以下引用>
「ロナウジージョ」
「さかな君の下の人」
「今田耕司」

と、あまりにあまりな言われよう。

紗羅ちゃんはまだ13歳なんだよ？
AKB48の最年少メンバーなんだよ？

顔だって（いろんな意味で）まだまだ未完成だし、これからどんどん変わっていく（良い方にも悪い方にも）んだから！それが若さなんだから！

大体この紗羅ちゃん、お顔が個性的ってだけなわけじゃない。
これまでに

• 4期生時代で同期だった村中聡美（元8期）と同様にAKB48の2期生・3期生オーディションにいずれも不合格したもの、4期生オーディションに合格


• チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」公演にてステージデビュー。しかし、2009年1月に行われたチーム研究生のオーディションで落選し卒業したが、9期研究生オーディションに合格し、同年11月15日に行われたスペシャル公演で劇場公演復帰を果たした。

（以上、wiki調べ）

と、13歳にして相当の苦渋を舐めてきた、ズンドコ根性の持ち主。
この娘（こ）ならきっとなれる、あのお圭ちゃんを越えたオカマ好きアイドルに！


Campy！のアイドル史に燦然と名を残すお圭ちゃん

お圭ちゃんが1 / 8～16人なら、紗羅ちゃんは1 / 104人。お圭ちゃんの何十倍（さっくり計算）もエッジが効いているってことだよ？

こと芸能界においては、「一番悪い」ってのは「一番良い」と同等か、それ以上の価値がある。そして、紗羅ちゃんにはそれを利用できるだけの根性がきっとある！

本当にしんどいのは、むしろ80～100位くらいのお嬢さん方。Campy!は若干13歳にしてエッジが利きまくりの紗羅ちゃんを応援しています。芸能界という荒波をしぶとく生き残って、我々をほっこりさせる存在でいてくださーい！

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【お詫びと訂正】
読者の方から「総選挙の順位についてはアンダーガールズから下は一般には公開されておらず、藤本紗羅ちゃんが最下位というのは確証のない情報なのでは」というご指摘をいただきました。
リンク先の記事も、2chのネタスレッドを元に書かれた可能性が高いということです。

藤本紗羅ちゃん、勝手に最下位認定しちゃって本当にゴメンなさい！
でも、こんなネタ記事まで生みだしてしまう藤本紗羅ちゃんの存在感、やっぱりとても貴重なものだと思います。
Campy!はそんな藤本紗羅ちゃんをこれからも応援していきますよ。がんばれ！紗羅ちゃん！

（小野アヅマ）

未来のゲイディーバ、紗羅ちゃんに応援クリック
　　

なかなか天気の安定しない日々が続いていますが、間違いなく、夏はすぐそこ。近づいてきている夏の足音……。

まあ、夏といって思い出すものと言えば、小さい頃から繰り返し放映され続け、ちょっとトラウマ気味ですらある『火垂るの墓』と、24時間テレビのマラソンで無駄に深刻な顔になってる芸能人の顔くらいなんだけど。



戦争の悲惨さを伝える、という意味でこれに勝る名セリフはなかなか無い
「うんこビチビチやねん」


と、いうわけで、今年も恒例のマラソンランナーに内定が出たようです↓

24時間マラソン「はるな愛」内定（東スポWEB）



24時間テレビの大トリにまさかのはるな愛ちゃん！

「ニューハーフ」という意味でも、「あらびき芸人」という意味でも、2重にショックなこの采配。

何でも、裏では「オカマが地球を救うのか」「番組の意図が誤解されかねない」という熱い議論が交わされ、しまいには取っ組み合いにまでハッテンした上での決定だったのだとか。

まあ、その熱～い裏事情（鼻をほじりながら）はともかく、ニューハーフであらびき芸人で、もはやおっさんと言っても差し支えない年齢（自称ですら37歳）の愛ちゃんが、ここまでお茶の間に受け入れられている（と番組上層部が判断している）って、本当に快挙だと思います。愛ちゃんすごい！おめでとう！

これって、どんなエグいネタも膨大な露出で慣れさせてしまえばコッチのものってことだよね？
なんか、Campy!にも希望が持てる気がする！どんなに蔑んだ目で見られても、エグいオカマ＆女装ネタ、続けられる気がする！（でも、基本根気強くないオカマの集まりだから、チヤホヤはお早めに）



Campy!でもそんな愛ちゃんを応援する準備はできています！
画像は一昨年の2.4時間マラソンを走りきったエド・させみさん

当日の見どころは、本人自身もネタフリしているように、100kmという長丁場の中でどんどん伸びてくるヒゲと、どんどん落ちてくるメイク。

地デジに向け、テレビ買い替えのタイミングを考えあぐねていたみなさん、フルハイビジョンの高画質を堪能するならココですよ～！

（小野アヅマ）

メイクが落ちてきた愛ちゃんに
ファンデ塗ってあげるつもりでクリック↓
　

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のんべんだらりと（更新もせずに）過ごしたGW明けのビッグニュースといえば……


青田典子と玉置浩二の交際報道！

ではなくて（典子のさんざん婚期を逃した揚げ句のだめんずぶりもちょっと気になるけど）、名優・佐藤慶さんの訃報。


名前は知らなくても、顔を見ると「あ！この人！」っていう人も結構いるのでは

晩年はアクの強い悪役（だ、駄洒落じゃないんだから！）の印象が強かった佐藤慶たんですが、なんといってもその名を（主にCampy!内に）轟かせたのは本番行為が話題になった映画『白日夢』。

本番映画俳優といえば『愛のコリーダ』の藤竜也が有名だけれど、佐藤慶たんの場合、相手役があの！処女膜再生女優・愛染恭子たんだったというのも素敵ポイント。

佐藤慶の訃報を聞きつけた愛染恭子たんも当時を振り返って、


「慶さん（との性行為）はよかった。（自分の映画の）撮影は全部が全部、本番ではないけれど、慶さんのときは本物の本番だった」

（引用：愛染恭子「慶さんのときは本物の本番でした」SANSPO.COMより）

と哀悼のコメント。

亡くなった時に寄せられるコメントが「セックスの感想」って、なかなか無いと思います。男冥利につきる、エエ話や……（涙）

この他にも、09年に愛染恭子自身がメガホンをとったリメイク版『白日夢』に主演した女優さんからも「いつか官能シーンを共演したかった（←ステキだけど、80越えた老人に無理させないで！）」と言わしめるなど、女性から相当モテモテ。


若き日の佐藤慶
鬼婆（音羽信子）にも迫られるモテモテっぷり

Campy!はそんな佐藤慶さんのご冥福を心からお祈りしております。
一足先に天に返った、愛染恭子たんの2枚の処女膜と共に、どうか安らかにお眠り下さい……。

（小野アヅマ）

Campy!ガールとの本番希望の方は
立候補クリック（男女問わず）↓
　　

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あまりのねじ込み上手さに、世間ではゴリ子という愛称でしたしまれているICONIQさん。


たまにチュートリアル徳井の女装姿に見えて困る

『今週の御用達／新宿２丁目でモテるアーティスト♂♀』というCampy!ガールズの女装仕事にまでねじ込まれるその実力は、まさに本物といったところ。

でも、そんなゴリ子の目に見える活躍をせせら笑うかのように、真のゴリ子は水面下でゆっくりと暗躍していたようです。


中国双子デュオ・桜組、ＣＭ「クリクラ体操」で着うた１位（産経ニュース）

「アイドル☆オカマニアックス」でも取り上げられた、中国人双子忍者アイドル（←くどい）・桜組（所属の桜欄丸＆桜紅丸）を、皆さん覚えていらっしゃるでしょうか。

中国の超エリート親族と日本経団連の役員をバックに、昨年、キラ星のごとくデビューするやいなや「クリスタルクララ」や「レオハウス」といったCMに登場し、カタコトの日本語と売りのくどさで観るものを圧倒。一部、コアなアイドルファンの心のやわらかい場所を今でもまだしめつけている彼女たち。

年明け以降すっかり露出も減り、記憶も薄れかかっていた（全然やわらかい場所しめつけてなかった）彼女たちの名前がどうして今更話題に？

以下、引用文
１月１３日には同曲の着うた配信が開始。今月１日からＣＭが大量オンエアされると、 レコチョクの両ランキングで、前週圏外から一気にチャートインした。

正解：ゴリ押しでした。

なんとなくですが、「最近の若い子はCD買わないんだって！着うたなんだって！」と慌ててダウンロード配信を開始したものの、CMの露出時期とズレ込んで泣かず飛ばず。力技でもいっかいCM大量投入、というバックのおじさまがたのドタバタぶりが透けて見える感じ。牧歌的とすらいっていい。

元祖・ゴリ子ことICONIQちゃんのように、本人自らが飢えていそうなねじ込み上手もワイルドいいけど、やっぱりできるオカマ＆オカマ女は、黙っていても周りが勝手にねじ込んじゃう桜組こそお手本にしたいもの。

今後、彼女たちがどこまで活躍できるかは（またしても）バックの力にかかっているわけだけど、彼女たちの消費期限が切れちゃう前に、とっとと「双子」設定のパートナー探して、クリクラ体操の練習だよ！



（小野アヅマ）

飲むと忍者になっちゃうのは
お水のブランドイメージ的に大丈夫なの？
と心配しながらクリクラ・クリック↓
　　

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